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Kubernetes Agent v1.9.29

Java Agent v2.2.68 を含む

2026年9月30日

注意

master agentとnode agentを一緒に1.9.29イメージへアップグレードしてください。既定の収集周期、リソースのrequests/limits、パケットスキーマ、RBACは変更しません。

  • Feature Native Sidecarコンテナの収集に対応

    • spec.initContainersにあるrestartPolicy: Alwaysのコンテナを継続実行されるNative Sidecarとして認識し、コンテナ一覧とCPU・メモリの収集対象に含めます。
    • node agentの収集キャッシュとPod集計、master agentのコンテナメタデータ・統計に同じ判別基準を適用します。
    • 再起動回数、準備状態、OOM情報、ボリュームマウントのメタデータも反映します。
    • リソースのrequest/limitの合計は、継続実行されるコンテナの宣言値を基準とします。
    ノート

    通常のinitコンテナとephemeralコンテナは、従来どおり常時収集には含めません。通常のinitの起動順序を考慮したscheduler-effectiveなリソース計算や、Envoy L7・APMの計測を変更する機能ではありません。

  • Changed node agentの収集周期の設定範囲を拡張

    • count_intervalとcollect_intervalの最小設定値を5000msから1000msに拡張しました。既定値は両オプションとも5000msのまま維持します。
    • 1000~30000msの範囲で1000ms単位に設定します。両オプションを2000に指定すると2秒、1000に指定すると1秒の収集・送信周期を要求できます。
    注意

    1秒と2秒は要求する周期です。元データの読み取り遅延や非同期処理により、すべてのメトリクスが毎周期で新しい値として完了することは保証されません。また、サーバーへの保存や画面集計の解像度は別です。周期を短くする前に、ノード・コンテナの規模に合わせてCPU、throttling、送信量を確認してください。

  • Changed node helperの収集負荷を最適化

    • cgroup v1のblkioファイルの読み取りをプロセス内で直列化し、コンテナ間のカーネルロック競合を緩和しました。
    • cgroupの性能収集で/proc/statのCPU合計のみを解析し、CPU別・割り込みの行は変換しません。
    • containerd statsのネットワークの重複読み取りと追加のJSONシリアライズを削除しました。
    • プロセス収集で明確な非対象を先に除外し、読み取りに失敗した場合や名前が曖昧な場合は従来の経路で再確認します。
    • メトリクスの読み取り回数や収集範囲を減らしたり、以前の性能値を再利用したりはしません。
情報

Agent download: kube_mon_1.9.29.tar