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Amazon ECS

WhaTap AmazonECSモニタリングは、META APIおよびCgroupディレクトリを使用してDockerコンテナ固有のリソース使用量をリアルタイムで収集します。 Amazon ECS API連携のWhaTap Taskを使用して、Amazon ECS Service、Deployment、Container Instanceの状態を参照および収集します。

主な機能

  • Amazon ECSクラスターでエンドユーザーアプリケーションを運用する場合に必要な可視化を提供します。
  • Task内部のDockerコンテナ別リソース(CPU、Memory、BLKIO、Network) 使用量をリアルタイムで収集します。
  • 動作時のTaskを、設計時に想定した制限負荷の範囲内で動作していることを確認できます。
  • アプリケーションの負荷がピーク時にリソースが過剰になると、その状況をリアルタイムに視覚化と通知を行い、トラブルに迅速に対応できます。
  • 週次/月次レポートを使用してリソース使用量の推移を把握し、運用計画に反映することができます。