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WhaTap AI

WhaTap AIは、WhaTapの画面上で自然言語によりAPM・インフラの状態を質問し、回答を得られるAIチャットボットです。ダッシュボードの検索やクエリの学習をしなくても、表示中の画面コンテキストに合わせて指標を照会し、チャートやダッシュボードを作成します。アラートルールのように設定が必要な作業は、適切なルールと設定値を提案し、該当する設定画面へ案内します。モニタリングツールに不慣れなユーザーでも、短い学習でWhaTapのデータを活用できます。

WhaTap AIの価値

画面・フィルター・クエリを覚えなくてもデータに辿り着けます

WhaTapは、トランザクション、インフラ、データベース、Kubernetesなど多様な観測データを収集します。必要な指標を探すには、画面の位置、フィルター、クエリの使い方を知っておく必要があります。WhaTap AIは「過去1時間の中で応答時間が最も遅かったトランザクションを表示してください」のような自然言語の質問だけでデータを照会します。画面操作の習熟にかかる時間を短縮し、必要な情報を素早く確認できます。

現在表示中の画面をそのまま認識します

同じ質問でも、表示中の画面が何かによって回答は変わるべきです。WhaTap AIは、ユーザーが現在開いている画面、画面に表示されているウィジェット、選択した時間範囲を自動的に認識し、そのコンテキストに合わせて回答します。画面を閉じて最初から条件を説明し直す必要はなく、表示中の状態のまま続けて質問できます。

分析目的に合ったダッシュボードを自動で作成します

運用データを可視化するには、通常、ウィジェットタイプ、メトリックの選択、チャート構成のステップが必要です。WhaTap AIは質問の意図に合うチャートを直接選んで応答に添付し、必要に応じてウィジェットを複数まとめたダッシュボードレイアウトまで自動で組み立てます。複数のプロジェクトの状態を1つの画面で確認したい場合は、統合Flexボード(複数のプロジェクトを1画面にまとめたダッシュボード)の形式で作成します。生成した結果はそのまま保存して再利用できます。

アラートルールを提案し、設定画面へ案内します

モニタリングツールは、データを見るためのツールであると同時に運用動作を設定するためのツールでもあります。WhaTap AIは「サーバーのディスク使用率が90%を超えたらCriticalアラートを受け取りたいです」のような要望に対し、適切なアラートルールと設定値を提案し、該当するイベント設定画面へ案内します。どの項目にどの値を設定すべきかを段階的に案内し、設定方法を調べる時間を短縮できます。

韓国語・英語・日本語をすべてサポートします

WhaTap AIは、ユーザーが使う言語を自動的に認識し、韓国語、英語、日本語で応答します。多言語環境のチームがWhaTap AIを一緒に使う際、各自が慣れた言語で質問・回答できるため、ツールの分離や翻訳ステップは必要ありません。

指標の単位と意味を自動で案内します

ダッシュボードに表示されている数値がどの単位なのか、どのような意味なのか曖昧な場合があります。WhaTap AIは、回答に使用した指標の名前とともに単位、種類、簡単な説明を自動的に案内します。数値の誤解釈や単位の差による意思決定のずれを減らせます。

WhaTap AIの主な機能

自然言語クエリとリアルタイム応答

チャット入力欄に普段使う言葉で質問を入力すると、応答をストリーミング形式で受け取れます。応答が完成するまで待たずに、回答が作成されている間に内容を確認できます。

現在画面の認識

現在開いている画面、ウィジェット、時間範囲を自動的に認識し、それに合わせて回答します。同じ質問でも表示中の画面によって回答が変わり、「この画面で」「現在の時間範囲で」のような条件を別途説明する必要はありません。

データ分析

画面に表示された指標をもとに、傾向、異常兆候、改善方法まで分析します。応答には使用した指標の名前と単位、簡単な説明を併記し、数値だけを見て意味を推測する状況を減らします。

ダッシュボード生成

質問の分析目的に合うチャートを選んで応答に添付し、必要に応じてウィジェットを複数まとめたダッシュボードレイアウトを自動で組み立てます。ユーザーが直接ウィジェットを配置しなくても、分析フローに合った可視化を受け取れます。

統合Flexボード生成

複数のプロジェクトや複数の製品の状態を1つの画面で確認したい場合に、統合Flexボードを自動で作成します。プロジェクト単位の個別ダッシュボードを1つずつ開かなくても、全体の運用状況を1か所で把握できます。

アラート設定の案内

アラートルールのようにWhaTap内で設定が必要な項目は、要望の意図に合うルールと設定値を提案し、該当するイベント設定画面へ案内します。提案された項目としきい値を参考に、設定画面でルールを登録できます。

イベントルールの適用と取り消し

WhaTap AIが提案したイベントルールは、応答からそのまま適用できます。適用した結果が意図と異なる場合は、直前の適用を取り消し、適用前の状態に復元します。

画面・イベント分析

コンソール上部の入力欄に分析する対象を入力すると、現在表示中の画面と発生したイベントの文脈に合わせて、原因と対処の方向を分析して案内します。

多言語応答

ユーザーの入力言語を認識し、韓国語、英語、日本語のいずれかで応答します。チームの言語環境に合わせて、別途設定なしでそのまま利用できます。

応答フィードバック

応答にいいねまたはよくないボタンをクリックしてフィードバックを送信できます。よくないを選択すると、正確性、関連度、分量などの理由を併せて選択でき、入力したフィードバックはWhaTap AIの応答品質の改善に活用されます。

次のステップ

  • はじめに: WhaTap AIを初めて使う際のフローと事前準備を確認してください。
  • 画面ガイド: WhaTap AI画面の各エリアと使い方を確認してください。
  • 活用ガイド: シナリオ別の質問例と活用方法を確認してください。