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Kubernetes Agent v1.9.23

Java Agent v2.2.68 を含む

2026年7月31日

  • Feature emptyDirボリュームの種類・ストレージメディア・容量制限の収集に対応

    • volumeType、emptyDirMedium(MemoryまたはDisk)、emptyDirSpecConfirmedタグを追加しました。
    • emptyDirSpecConfirmedにより、Pod specで確認した値か、ファイルシステム情報から推定した値かを区別できます。
    • emptyDir.sizeLimitが設定されている場合は、sizeLimitとそれを基準に算出したcapacity、available、usedPercentを送信します。
    • 制限がないMemory mediumでは、tmpfsの総量を容量として使用します。
    • 既存のPodキャッシュからspecを読み取るため、Kubernetes APIの呼び出しは増えません。
    ノート

    sizeLimitがないDisk mediumでは、ノードのルートファイルシステム全体をボリューム容量として表示しません。この場合、使用量はPodのcontainer.ephemeral_storage_limitと合わせて判断してください。

  • Changed ディスクベースとメモリベースのemptyDirの収集経路を統合

    • mediumに関係なく同じタグとフィールドを適用し、重複収集を防止します。
    • 追加のRBAC権限やボリュームマウントは必要ありません。
    • collect_pod_emptydir_enabled=falseで無効にすると、従来のdfベースの収集経路を使用します。
  • Fixed コントロールプレーンのメトリクスがない環境でmaster agentの収集周期が停止する現象を修正

    • kube-apiserverやetcdのメトリクスがない場合に空の応答がnullとして渡され、コントロールプレーンの収集が停止する問題を解消しました。
  • Changed レガシーJava OpenMetricsモジュールをイメージのパッケージングから削除

    • 現在は実行されないモジュールです。OpenMetricsの収集には別途whatap/openagentイメージを使用してください。
  • Changed node helperへのpprof診断機能の追加とコレクション初期化の安定性の修正

    • debug_pprof_enabled(既定値: 無効)をtrueに設定すると、/debug/pprof/配下のプロファイルを提供します。
    ノート

    pprofは診断するときのみ有効にし、診断が終わったら再度無効にしてください。

情報

Agent download: kube_mon_1.9.23.tar