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Kubernetes Agent v1.9.32

Java Agent v2.2.68 を含む

2026年10月26日

注意

node helperを含むnode agentとmaster agentのイメージを、一緒にpublic.ecr.aws/whatap/kube_mon:1.9.32へ更新してください。node agentのみを更新し、node helperを旧バージョンのまま残さないでください。別途OperatorのアップグレードやRBACの変更は必要ありません。

  • Feature ノードごとの対象プロセス数を収集

    • ノードごとの対象プロセス数をkube_process_countのcountフィールドとして収集します。
    • 対象プロセスが終了してもcount=0を送信し続けるため、メトリクスイベントでプロセスの停止を検知できます。
    • 収集対象はnode helperのcollect_kube_node_process_metric_target_listで指定し、/proc/PID/statusのNameと完全に一致する必要があります。Linuxが提供する最大15バイトの名前を使用します(例: kube-controller)。
    • collect_kube_node_process_metric_enabledと既存の収集・送信周期の設定に従い、既定の周期は5秒です。
    • 収集の失敗や古いデータは、0で代替して送信しません。
    • 既存のkube_processのデータ形式は変更しません。
    ノート

    1.9.32のnode agentと旧バージョンのnode helperを一緒に使用すると、プロセス数のメトリクスは収集されません。

  • Changed APMコンテナへのコンテナIDの書き込みに失敗した場合、node helperが再試行

    • 従来は、コンテナがRunning状態になった直後に一度だけコンテナID(container.conf)の書き込みを実行していました。
    • アプリケーションの起動が遅くエージェントファイル(例: Pythonの/whatap-agent/whatap_python)がまだ存在しない場合や、一時的な実行エラーが発生した場合に、同じDeployment内でも該当Podのみコンテナ連携情報が欠落する問題を改善しました。
    • 失敗すると、10秒から間隔を2倍ずつ延ばしながら(最大5分)、最大6回まで再試行します。
    • 各実行は30秒以内に終了しない場合、中断します。

アップデート案内​

  • アップデートによってnode agentのPodが再起動すると、node helperが実行中のAPM Podを再処理するため、以前のバージョンで連携が欠落したPodにもcontainer.confが作成されます。それでも連携が表示されない場合は、該当アプリケーションのPodを再起動してください。
  • 実行が失敗し続けるコンテナは最大6回試行するため、node helperログのFailed to execute Whatap agent commandの行が以前より増える場合があります。行末の(attempt n/6, retry in …)または(attempt 6/6, giving up)で再試行の状態を確認できます。

プロセス停止アラートの設定​

メトリクスイベントにkube_process_count、cmd1と監視するノードのフィルターを指定し、count < 1を危険条件として設定してください。

  • タグ: onode、onodeName、cmd1、agentPcode、agentOid
  • フィールド: count
注意

本来実行していない対象も0として収集されます。たとえば、containerdノードにdockerdのアラートを一括で適用しないでください。

実際のプロジェクトで受信される値と、アラートの発生・解消は適用環境で確認してください。

情報

Agent download: kube_mon_1.9.32.tar