WhaTap AI 画面ガイド
WhaTap AIは、WhaTapコンソール内で別個のウィジェット形式で動作します。本ドキュメントは、WhaTap AIの各画面エリアがどのような役割を果たし、どのように使うかを案内します。

画面構成
WhaTap AIの画面は、次のエリアで構成されています。
- 上部の入力欄: コンソール上部の共通エリア(Global Header)の入力欄です。自然言語で質問を直接入力してWhaTap AIを開始します。
- 起動ボタン: コンソール上部の共通エリアのWhaTap AIボタンで、右側パネルを開く入口です。
- パネルヘッダー: 新規チャットの開始、会話履歴、パネル拡大、閉じるなど、パネルの状態を制御します。
- 応答エリア: WhaTap AIが回答、チャート、フォローアップ質問チップ、診断カードを表示します。
- 応答アクションエリア: 応答へのフィードバック送信、コピー、ダウンロード機能を提供します。
- 入力フィールド: 自然言語で質問を入力して送信するエリアです。
WhaTap AIは、特定のプロジェクトを選択しなくても、コンソール上部の共通エリアからどの画面でも利用できます。
上部の入力欄
コンソール上部の共通エリアには、自然言語の質問を直接入力する入力欄があります。質問を入力して送信すると、WhaTap AIが回答とともに右側パネルを開きます。パネルを先に開かなくても、表示中の画面から直接質問できます。
起動ボタン
コンソール上部の共通エリアにWhaTap AIボタンがあります。紫色の丸型ボタンに、ダイヤモンドアイコンとWhaTap AIラベルが併せて表示されています。
WhaTap AIボタンをクリックすると、画面の右側にWhaTap AIパネルがスライド形式で開きます。WhaTap AIは現在開いている画面情報を自動的に認識するため、どの画面でボタンを押したかによって回答が変わります。
パネルヘッダー
パネル上部の左側にはダイヤモンドアイコンとWhaTap AIラベルがあり、右側にはパネルの状態を制御する4つのボタンがあります。
- 新規チャットボタン(
+): 現在の会話を整理し、新しいセッションを開始します。以前の会話コンテキストは応答に反映されなくなります。 - 会話履歴ボタン(時計アイコン): 過去の会話一覧を開きます。一覧から会話を検索し、タイトルと経過時間で過去の会話を再度呼び出せます。会話一覧を開いている間は、このボタンが戻る(
←)ボタンに変わり、現在の会話に戻ります。会話一覧は、最後の会話を終了した時点から3日が経過すると削除されます。 - 拡大ボタン: パネルをフルスクリーンサイズに切り替えます。応答に含まれるチャートや表をより広く確認したいときに使います。
- 閉じるボタン(
×): パネルを閉じます。同じブラウザータブ内であれば、再度開いても以前の会話がそのまま維持されます。
応答エリア
応答はテキストだけでなく、多様な視覚要素で構成されます。
診断サマリーカード
分析結果の重要な結論をカード形式で表示します。重大度に応じて次の色を使います。
- Critical: 即時の対応が必要な重大な状態です。
- Warning: 注意が必要な状態です。
- Info: 参考用の案内です。
カード内に結論を裏付ける指標値(例: APDEX、不満足トランザクション比率)を併せて表示します。
フォローアップ質問チップ
WhaTap AIは、応答の下に追加で質問できる候補をチップ形式で提案します。たとえば、応答遅延の分析結果の下に、SQLボトルネック分析、HTTP外部呼び出し(HTTPC)分析、GC / ヒープメモリ分析、アクティブTX詳細分析のようなチップが併せて表示されます。チップをクリックするとその質問をそのまま送信できるため、直接入力しなくても分析を継続できます。
進捗状況の表示
WhaTap AIがデータを収集または分析している間、応答上部にn steps completedの形式で進捗状況を表示します。トグルを展開するとステップごとの作業内容を確認でき、どのデータを照会したかを追跡できます。
チャートとダッシュボード
応答に添付されたチャートは、クリックして拡大表示したり、ダッシュボードに保存したりできます。WhaTap AIはウィジェットを複数まとめたダッシュボードレイアウトや、複数のプロジェクトの状態をまとめた統合Flexボードを併せて提案することもあります。