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OpenMetricsエクスプローラー

OpenMetricsエクスプローラーは、OpenAgentが収集したメトリクスを画面上で直接照会・分析できるツールです。PromQL形式のクエリを入力してチャートと生データをすぐに確認できます。

エクスプローラーへのアクセス

プロジェクトメニューの OpenMetrics > OpenMetricsエクスプローラー に移動します。

  • WhaTap AI ボタンをクリックすると、WhaTap AI機能を利用できます。

画面構成

エクスプローラー画面は検索エリアGraphセクションRawセクションに分かれています。

検索エリア

ElementDescription
照会タイプセレクターSeries または Instant タイプを選択します。Seriesは区間データを、Instantは特定時点のデータを照会します。
時間セレクター照会期間を分単位で選択できます。一度に最大31日間のデータ照会をサポートします。
クエリ入力欄PromQL形式のクエリを入力して目的のデータを照会します。Seriesタイプを選択した場合、区間に合ったサブクエリが自動的に実行されます。
+ ダッシュボードに追加 ボタン現在照会中のメトリクスチャートをFlexボードに追加します。Flexボードの編集権限が必要です。

メトリクスの照会方法

  1. 照会タイプセレクターで Series または Instant を選択します。

  2. 時間セレクターで照会期間を設定します。分単位の選択が可能で、最大31日間の範囲をサポートします。

  3. クエリ入力欄にPromQL形式のクエリを入力します。Seriesタイプでは、入力した区間に合ったサブクエリが自動的に実行されます。

  4. 照会結果は Graph セクション(Seriesタイプのみ対応)と Raw セクションに分けて表示されます。

  5. よく使うメトリクスチャートは + ダッシュボードに追加 ボタンをクリックしてFlexボードに保存します。Flexボードの編集権限が必要です。

Graphセクション

Seriesタイプのみ対応します。収集したメトリクスを時系列チャートで表示します。セクション右側の Line / Bar トグルボタンでチャートタイプを切り替えられます。

シリーズの区分基準

グラフの各シリーズ(ライン)はラベルの組み合わせで区別されます。cluster_nameinstancejob などのラベル値が異なる場合は別々のシリーズとして表示され、それぞれ異なる色でレンダリングされます。凡例(legend)には該当シリーズのラベルの組み合わせがJSON形式で表示されます。

{ "cluster_name": "tomcat-proxy-demo-aerospike", "instance": "10.21.11.83:9145", "job": "aerospike-e..." }

ツールチップ

グラフの特定の時点にマウスオーバーすると、そのシリーズのラベル全一覧と値をツールチップで確認できます。

2026-05-19 07:24:07
{
"cluster_name": "tomcat-proxy-demo-aerospike",
"instance": "10.21.11.83:9145",
"job": "aerospike-exporter",
"le": "8192",
"latitude": "0",
"longitude": "0",
"ns": "demo",
"pcode": "49649",
"service": "10.21.11.83:3000"
}

Rawセクション

Rawセクションは Table / Raw タブで構成されます。

TabDescription
Tableメトリクス値を表形式で一覧表示します。ラベルの組み合わせを比較したり、特定時点の値を正確に確認する際に使用します。
Rawエンドポイントから収集した生データを表示します。収集自体が正常かどうか、ラベル構造が想定どおりかどうかを検証する際に活用します。
ノート

クエリ結果がない場合、「データなし」メッセージとともに Total: 0 が表示されます。