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.NET Agent v2.0.8

2023年5月31日

  • New次のエージェント設定オプションを追加

    • transaction_status_error_enable Boolean

      既定値 true

      HTTP401、403などの通常の応答ではないHTTP状態コードが返された場合、エラーとして処理します。

    • status_ignore String

      無視するSTATUS_ERRORコードを設定します。 複数の値を対象とする場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用してください。

    • status_ignore_set String

      whatap.error.STATUS_ERRORを無視します。 複数の値を対象とする場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用してください。

    • httpc_status_error_enable Boolean

      既定値 true

      HTTPC_ERRORを返ってくるかどうかを確認します。

    • httpc_status_ignore String

      無視するHTTPC_ERRORコードを設定します。 複数の値を対象とする場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用してください。

    • httpc_status_ignore_set String

      whatap.error.HTTPC_ERRORを無視します。 複数の値を対象とする場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用してください。

      httpc_status_ignore_set=/a/b/c:400,/a/ab/c:404のように設定してください。 この場合、URLは統計/エラー分析にHTPC_URLの値を入力します。

    • profile_http_parameter_enabled Boolean

      既定値false

      トレース履歴にHTTPパラメータ情報を記録する場合、trueに設定します。 パラメータは、別のセキュリティキーを入力することで表示できます。

      セキュリティキーは、WASサーバー _${WHATAP_AGENT_HOME}/paramkey.txt_ファイル内に6桁で設定します。 paramkey.txt ファイルが存在しない場合は、ランダムな値で自動的に生成します。

    • profile_http_parameter_url_prefix String

      トレース履歴にhttpパラメータ情報を記録する対象URLのprefixを定義するときに使用します。

    • profile_http_parameter_keys String

      設定されたキーに対応するパラメータ情報のみを記録します。 複数の項目を登録する場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用してください。

  • Fixedエラー表示がされていない部分の検索と修正