WhaTap Open API
収集中のモニタリング情報を抽出して活用する場合、Open APIを通じて該当情報を抽出できる機能を提供します。アカウントのAPIトークン、プロジェクトAPIトークン、およびプロジェクトコードをパラメータとして伝達し、収集された情報を取得することができます。
旧バージョンのOpen APIドキュメントについては、次の文書を参照ください。
トークンはアカウントAPIトークンとプロジェクトAPIトークンに区分されます。アカウントAPIトークンはプロジェクトの一覧情報を取得するために活用されます。また、プロジェクトAPIトークンはプロジェクトのモニタリング情報を取得するために活用されます。
プロジェクトコードは、プロジェクトに入る際にブラウザ画面上部のウィンドウまたはタブタイトルに「[{プロジェクトコード}]
Cloud Application Monitoring」のように表示される情報を通じて確認することができます。APIトークンを変更するには、各画面の再発行またはトークン再発行ボタンをクリックしてください。
区分 | キー | 設定値 | 備考 |
---|---|---|---|
ヘッダー | x-whatap-token |
APIトークン | アカウントAPIトークン |
ヘッダー | x-whatap-token |
APIトークン | プロジェクトAPIトークン |
ヘッダー | x-whatap-pcode |
プロジェクトコード | 画面ウィンドウまたはブラウザのタブタイトルを確認してください |
アカウントトークン確認
画面の右上にあるプロフィールアイコンを選択してください。
ポップアップメニューが表示されたら、アカウント管理ボタンをクリックしてください。
画面を下にスクロールし、APIトークンセクションへ移動してください。
プロジェクトトークン確認
ホーム画面からプロジェクトを選択してください。
プロジェクトに入った後、左側の管理 > プロジェクト管理メニューを選択してください。
APIトークン項目を確認してください。
プロジェクトリストの照会
プロジェクト一覧を照会するAPIです。
header Parameters
x-whatap-token required | string アカウントのAPIトークン {{ACCOUNT_API_TOKEN}} |
Responses
Response Schema: application/json
Array of objects | |
accountEmail | string ユーザーアカウントのメールアドレス |
total | integer プロジェクト数 |
Request samples
- curl
curl -L \ -w "\n" \ -H "x-whatap-token: {{ACCOUNT_API_TOKEN}}" \ "https://api.whatap.io/open/api/json/projects"
Response samples
- 200
Content type
application/json
{- "data": [
- {
- "groupName": "",
- "projectCode": 35,
- "projectName": "APM_TEST2",
- "createTime": "2018-10-19T07:17:03.774",
- "status": "subscribe",
- "productType": "APM",
- "platform": "JAVA",
- "gatewayName": "LOCAL",
- "apiToken": "5**********************R"
}
], - "accountEmail": "xxx@whatap.io",
- "total": 6
}