連携プロジェクト管理
本文書は、相関プロジェクト管理メニューを案内します。 WhaTapは、プロジェクト間のデータ連携に基づいて統合された可視性を提供します。 タグ情報を通じて連携プロジェクトを検索し、そのプロジェクトで問題の原因となる可能性のある主要指標を素早く確認することができます。
-
連携プロジェクトの照会や追加、削除などの管理機能を提供します。
-
追加したプロジェクト間の連携分析が可能です。
基本画面ガイド
ホーム画面 > プロジェクト選択 > 管理 > 相関プロジェクト管理
次は、相関プロジェクト管理メニューの基本画面の構成を案内します。 上段の関連プロジェクトの登録と下段の関連プロジェクトのリスト 画面で構成されています。
連携プロジェクトの追加
連携プロジェクトを追加できます。 プロジェクト選択ウィンドウをクリックすると、次のように連携登録できるプロジェクトを照会することができます。
-
プロジェクト選択ウィンドウでプロジェクトコード及びプロジェクト名で検索できます。
-
プロジェクト選択時、追加ボタンが活性化されます。 複数のプロジェクトを選択できます。
-
プロジェクト選択後、追加ボタンをクリックすると、案内メッセージとともに下段の関連プロジェクトのリストに当該プロジェクトが追加されたことを確認することができます。
連携プロジェクトの削除
追加したプロジェクトを連携対象から除外したい場合関連プロジェクト一覧右側の 削除アイコンを選択して削除してください。
-
現在Server、PostgreSQL、MySQLサービスに対応しています。
-
追加した連携プロジェクトがリストに表示されない場合は、しばらく待ってから 更新アイコンを選択して更新してください。
-
削除の場合、プロジェクト修正権限が必要です。
連携分析活用の例
ヒットマップをドラッグしてトレース分析ウィンドウに移動 > トランザクション項目の選択 > 右詳細分析画面のテーブルビュー選択
次に、連携プロジェクトに基づく連携分析の活用例を案内します。
-
ダッシュボードのヒットマップをドラッグしてトレース分析ウィンドウに移動してください。
-
照会を希望するトランザクションを選択し、右側の詳細分析画面で テーブルビューを選択してください。
-
一覧で領域の 連携アイコン選択時、連携プロジェクトの主要指標を確認することができます。 連携シナリオが多数の場合、ドロップダウン方式で希望する分析シナリオの一覧を提供します。
照会時間
ユーザーが照会した最後の時間に基づいて、10分間のデータを表示します。
例、ヒットマップの 34 分
36 分の範囲データドラッグする場合、26分36分間のデータを表示します。