設定
Telegrafのconfigファイル(telegraf.conf)に次の outputs.whatap 設定を有効にしてください。
ノート
Telegrafプラグインは、ユーザーがサービスに直接設定する必要があります。
whatap pluginを含むconfigファイルは、次のように生成できます。
# telegraf --sample-config > telegraf.conf
whatapプロジェクト情報
ホーム画面でプロジェクトを選択し、プロジェクトの情報を設定してください。 接続するプロジェクトのエージェントインストール手順で確認できます。
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プロジェクトアクセスキー:プロジェクトを識別するプロジェクトアクセスキーです。
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プロジェクトコード:プロジェクトを識別する数値型コードです。
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収集サーバー情報(IP、ポート番号) :収集情報の配信先となるWhaTap収集サーバーのIPとポート番号です。
config設定(toml)
/etc/telegraf/telegraf.conf
# # Configuration for WhaTap
[[outputs.whatap]]
# ## You can create a project on the WhaTap site(https://www.whatap.io)
# ## to get license, project code and server IP information.
#
# ## WhaTap license. Required
license = "x2tggtnopk2t9-xxxxxxxxxx-aaaaaaaaaa"
#
# ## WhaTap project code. Required
pcode = 118
#
# ## WhaTap server IP. Required
# # Put multiple IPs with / as delimiters. e.g. "1.1.1.1/2.2.2.2"
servers = ["tcp://1.2.3.4:6600", "tcp://5.6.7.8:6600"]
# ## Connection timeout.
# # timeout = "60s"
-
[[outputs.whatap]]
コメント(#)を削除してください。 -
license
のコメント(#)を削除してください。 プロジェクトのプロジェクトアクセスキー情報を入力してください。 文字型です。 -
pcode
のコメント(#)を削除してください。 プロジェクトコードを入力してください。 数値型です。 -
servers
のコメント(#)を削除してください。 収集サーバー情報(IP、ポート番号)を設定してください。 プロトコルはtcpのみ対応しています。 文字型で、"tcp://IP:ポート"を登録してください。 配列型で登録してください。 コンマ(,)で区切り、配列型で登録してください。
注意
Telegrafを再起動して変更した設定を適用してください。