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PHP Agent v2.8.0

2024年06月19日

  • New linux aarch64対応

  • Changed既存paramkey.txt代わりにsecurity.confファイルを使用

    既存security.confファイルのparamkeyキー値を使用します。 デフォルト値は、ランダム値ではなくWHATAPに指定するように変更します。 WHATAP指定されると、キーの入力なしで復号化できます。

  • Changed SQL文章の正規化オプション設定の変更

    • SQL文章でパラメータを分離して、正規化する機能を常に有効にします。 whatap.trace_sql_normalize_enabledオプションを常にtrueに設定します。

    • 既に正規化オプションを無効に(正規化の中止設定)した状態であれば、正規化してパラメータを別表記する設定を有効にします。

      • whatap.profile_sql_param_enabledオプションをtrueに設定します。
      • 正規化されたパラメータを、別に暗号化して収集します。
      • security.confparamkeyに復号化してデータを確認できます。
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