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Node.js Agent v0.4.94

2024年03月07日

  • Feature socket.ioモニタリングモジュールを追加

    trace_sampling_enabledtrace_sampling_tpsオプションを使用して、サンプリングされたデータを確認できます。 trace_ignore_url_prefixオプションに/socket.io経路を追加して追跡できないように設定してください。

    • trace_sampling_enabled Boolean

      既定値 false

      トレースデータサンプリングの収集有無を設定できます。

    • trace_sampling_tps Number

      既定値 1000

      トレースデータサンプリングの数を設定できます。 設定したサンプリング数を超えるデータは送信せず、1秒ごとに初期化します。

  • Featureエージェント設定オプションを追加

    • profile_http_header_ignore_keys String

      既定値 Cookie,cookie,accept,user-agent,referer

      HTTPヘッダー名を指定して収集情報から除外できます。 指定したHTTPヘッダー名の値は収集から除外され、'#'として表示されます。

    • profile_http_parameter_keys String

      設定されたキーに対応するパラメータ情報のみを記録します。 複数の項目を登録する場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用してください。 設定しない場合、すべてのパラメータ情報が記録されます。

  • Changed profile_http_parameter_enabledオプションがtrueに設定された場合

    • HTTPリクエストのBodyデータを出力しないように修正
    • HTTPパラメータ情報を暗号化し、paramkey.txt値で復号化できるように修正
    ノート

    profile_http_parameter_enabledオプションの詳細については、次の文書を参考にしてください。

  • Fixed Mongooseモニタリング例外エラーを修正

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