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Node.js Agent v0.4.83

2023年12月11日

  • Featureエージェントオプションの追加

    • trace_sql_error_stack Boolean

      既定値false

      SQLエラー内容をスタックとして保存(MySQL、MariaDB、PostgreSQL、SQL Server)します。

    • trace_sql_error_depth Int

      既定値50

      trace_sql_error_stackオプションを適用する場合に保存されるエラーのライン数を設定します。

    • profile_error_step_enabled Boolean

      既定値 true

      プロファイルにエラー関連情報を表示するステップを追加できます。

    • ignore_http_method String

      既定値 PATCH,OPTIONS,HEAD,TRACE

      設定されたHTTPメソッド(Method)でリクエストされたトランザクション情報は収集しません。 複数を設定するにはコンマ (,)で区切ります。

      whatap.conf
      # example
      ignore_http_method=OPTIONS,HEAD
    • status_ignore String

      既定値Empty

      無視しようとするHTTPステータスコードを設定できます。

      whatap.conf
      # example
      status_ignore=404,500
    • status_ignore_set String

      既定値Empty

      HTTPステータスリターンコードの中で無視したいコードをURL単位で設定できます。

      whatap.conf
      # example
      status_ignore_set=/a/b/c:400,/a/ab/c:404
    • transaction_status_error_enable Boolean

      既定値 true

      HTTP401、403などの通常の応答ではないHTTP状態コードが返された場合、エラーとして処理します。

  • Fixed MongoDBモニタリングができない問題を修正

  • Fixed MongoDB Connection情報を保存するように修正

情報