Kubernetes Agent v1.7.7
2024年07月11日
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Feature
JavaアプリケーションとKubernetesエージェントの連動方式を追加-
Javaエージェントコンテナの環境変数に
WHATAP_JAVA_AGENT_PATH
値を追加してコンテナID連動機能を追加 -
エージェントプロセスIDを利用してprocの情報照会、当該情報でアプリケーションコンテナprocess nameからWhaTap Javaホーム(
$WHATAP_HOME
) を抽出 -
上記のプロセスでWhaTap Javaホーム(
$WHATAP_HOME
)が見つからない場合は、runtimeAPIを使用してエージェントイメージからWhaTap Javaホームを抽出 -
エージェントのバージョンと形式をチェックし、次を基準に満たしてこそvalidバージョンでcontainerID連動機能を遂行
1. ファイル名がwhatap.agent-
X.Y.Z
.jarで、バージョンの情報が2.2.33より大きいか同じ場合(X.Y.Z
>= 2.2.33)2. ファイル名がwhatap.agent.kube.jarである場合
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Changed
イベント収集方式の変更: エージェント起動時点以降に生成されたイベントに対してのみデータを収集(kube_event
)
情報
Agent download: kube_mon_1.7.7.tar