Java Agent v2.2.40
2024年11月06日
-
New
camel-netty4-2.25追跡weaving=camel-netty4-2.25
-
New
AWS ECS Fargateメモリ使用率のメトリクス収集- メモリ使用率の既定値をユーザー定義(task definition) メモリ制限値に設定
-
New
一部のエージェント設定でシステム環境変数による設定をサポート-
既存にwhatap.confに設定した場合、既存の設定値が優先され、システム環境変数の値は無視
エージェント設定 システム環境変数
whatap.server.host <= WHATAP_SERVER_HOST
whatap.server.port <= WHATAP_SERVER_PORT
whatap.okind <= WHATAP_OKIND
whtap.micro.enabled <= WHATAP_MICRO_ENABLED
-
-
Changed
Spring Boot 2.5 ~ 2.6.xバージョンでWebFluxトランザクションを追跡する際にサンプリング機能を使用できるように改善 -
Fixed
AWS ECS EC2メモリ使用率の既定値をユーザー定義のtask definitionのメモリ制限値に修正 -
Fixed
PostgreSQL使用時の空SQL(Empty SQL) 収集の除去 -
Fixed
トランザクションサンプリング機能を使用時、実際のTPSより高く収集される現象を修正 -
Fixed
Spring Boot 2.5 ~ 2.6.xバージョンでSpring Cloud Gatewayを呼び出す際、連携追跡用ヘッダーがある場合でも、連携追跡に問題がないように修正
ノート
ダウンロード: Java Agent v2.2.40
Javaエージェントを最初にインストールする場合は、次のコマンドを使用してパッケージを最初にインストールしてください。 エージェントインストールの詳細については、次の文書を参照してください。
wget https://api.whatap.io/agent/whatap.agent.java.tar.gz