Java Agent v2.2.37
2024年07月31日
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Feature
spring-boot ExceptionHandlerを通過する例外(exception)が発生すると、以前に発生した例外を置き換えトレース分析画面のレコード要約タブで、例外(exception)をspring-bootのExceptionHandlerに登録した例外(exception)で表示できます。
whatap.conf# default: true
trace_exception_handler_overwrite_enabled=true -
Changed
trace_http_parameter_enabled
オプションの値がtrue
時に、HTTPパラメータキーに該当する値(value)がなかったり、HTTPパラメータがない場合トレース分析画面でHTTPパラメータステップを生成しないように修正 -
Fixed
Windows環境で基本CPU収集ができない問題を修正 -
Fixed
Windows環境でsigarライブラリを活用する際に、モニタリングメトリクスが収集されない問題を修正 -
Fixed
Windows環境でoshiライブラリを活用する際に、モニタリングメトリクスが収集されない問題を修正
ノート
ダウンロード: Java Agent v2.2.37
Javaエージェントを最初にインストールする場合は、次のコマンドを使用してパッケージを最初にインストールしてください。 エージェントインストールの詳細については、次の文書を参照してください。
wget https://api.whatap.io/agent/whatap.agent.java.tar.gz