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Go Agent v0.4.0

2024年06月19日

  • New linux aarch64対応

  • Changed既存paramkey.txt代わりにsecurity.confファイルを使用

    既存security.confファイルのparamkeyキー値を使用します。 デフォルト値は、ランダム値ではなくWHATAPに指定するように変更します。 WHATAP指定されると、キーの入力なしで復号化できます。

  • Changed SQL文章の正規化オプション設定の変更

    • SQL文章でパラメータを分離して、正規化する機能を常に有効にします。 trace_sql_normalize_enabledオプションを常にtrueに設定します。

    • 既に正規化オプションを無効に(正規化の中止設定)した状態であれば、正規化してパラメータを別表記する設定を有効にします。

      • profile_sql_param_enabledオプションをtrueに設定します。
      • 正規化されたパラメータを、別に暗号化して収集します。
      • security.confparamkeyに復号化してデータを確認できます。
  • Changedモニタリングの中止機能を変更

    • trace.Init()関数の呼び出しがない場合(コメントと削除)、モニタリング機能を開始しません。

    • enabledオプション設定(true): 情報収集機能を中止します。 エージェントの内部バックグラウンドモジュールは保持されます。

    • shutdownオプション設定(true): すべてのエージェント機能を中止します。 再起動するには、shutdownオプションをtrueに変更して、アプリケーションを再起動する必要があります。

  • FixedエージェントがインストールされたサーバーのIPを、127.0.0.1に収集する問題を修正、WhaTapサーバーとTCPが接続されたLocal address IP情報として収集

情報

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