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DB、SQL

PythonエージェントのDB、SQL関連オプションを提供します。

  • profile_dbc_close(*) Boolean

    既定値false

    profile_connection_open_enabledが活性化されている場合、トレースにDB Connectionがcloseされるときの情報を出力します。

  • trace_sql_normalize_enabled Boolean

    既定値 true

    SQL文からリテラル部分を抽出し、SQL文を正規化する機能をアクティブにします。

  • profile_sql_param_enabled Boolean

    既定値false

    SQLパラメータの収集をアクティブにします。 パラメータは、別途のセキュリティキーを入力しないと照会できません。 セキュリティキーは、エージェントインストールパスのparamkey.txtファイルに6桁で指定します。 paramkey.txtが存在しない場合は自動生成され、randomキーが設定されます。

  • profile_sql_resource_enabled Boolean

    既定値false

    トレースからSQLが収集される時、そのステップで使用したCPUとメモリ使用量を追跡します。 区間に分けたため、トランザクションでリソースの使用量を確認する際に追跡が容易です。

  • stat_sql_max_count Int

    既定値5000

    SQL統計情報の個数を制限します。 収集およびサーバーに5分間送信される統計のレコードの最大数を制限します。