エージェント機能の制御
Pythonアプリケーションサーバーの機能を制御します。
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enabled Boolean
既定値
true
全機能を有効にします。値が
false
の場合でも、サーバーとの最小限の通信を維持するための情報が送信されます。 -
counter_enabled Boolean
既定値
true
性能カウンターの追跡を有効にします。性能カウンタは、アクティブトランザクション、ユーザー、CPU、メモリ、SQL、外部HTTP呼び出しなどのデータが含まれます。
enabled
の値がfalse
の場合は無視されます。 -
stat_enabled Boolean
既定値
true
統計情報の追跡を有効にします。5分ごとにトランザクション、SQL Query、外部HTTP呼び出し、User Agent、Client IPなどの統計データが収集されますが、これらの情報の収集が停止されます。
enabled
の値がfalse
の場合は無視されます。 -
active_stack_enabled Boolean
既定値
true
アクティブスタックの追跡を有効にします。
ノートcounter_enabled
値が無効の場合、アクティブトランザクションのデータ収集がされないため、アクティブスタックは収集しません。 -
eactive_stack_second Seconds
既定値
10
アクティブスタックを追跡する間隔を設定します。
注意値を変えないことをお勧めします。
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realtime_user_thinktime_max MiliSeconds
既定値
300000
リアルタイムユーザーを測定する場合は、同一ユーザーとして認識される最大の呼び出し間隔を指定します。
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time_sync_interval_ms MiliSeconds
既定値
300000
エージェントとサーバー間の時間の同期サイクルを指定します。同期しない場合は、0を指定します。
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realtime_user_thinktime_max Int
既定値
0
WhaTapエージェントは、一度送信されたテキストタイプのデータをhash処理するため、翌日まで再送信しません。以前の設定値と異なる値を設定する場合は、再送信します。
ノートトランザクションURL、SQL Stringなどがテキストタイプデータに対応します。