概要
WhaTapは、プロジェクト、グループ、組織の3段階階層構造でモニタリング対象を管理します。各階層にメンバーを招待し、権限を付与することで、役割に応じたアクセス範囲を設定できます。
階層構造

プロジェクト
モニタリングの基本単位です。プロジェクト単位でモニタリング対象を区分し、メンバー権限を管理します。
プロジェクトは、アプリケーション、サーバー、コンテナなどモニタリングエージェントごとに区分します。

同じエージェントタイプ内でも、Front、Gateway、APIのように用途別にプロジェクトを分けることができます。

グループ
複数のプロジェクトをまとめて管理する単位です。グループにメンバーを追加すると、グループ内のすべてのプロジェクトに同じ権限が適用されます。プロジェクトにのみ権限を付与したメンバーは、該当プロジェクトのみモニタリングできます。
組織
複数のグループをまとめて管理する最上位の単位です。ほとんどの場合、プロジェクトとグループだけで十分です。
ノート
運用管理サービス(MSP)企業のように多数の顧客企業をグループで管理する場合、組織を活用すると複数のグループを統合管理できます。各グループメンバーに権限を付与すれば、独立したグループ運営が可能です。
メンバー権限の継承
上位階層のメンバー権限は、下位階層へ自動的に継承されます。例えば、組織Aに属するグループBは組織Aのメンバー権限を継承し、グループBに属するプロジェクトCはグループBのメンバー権限を継承します。上位階層の権限は継承後も維持されます。
