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異常値検知の警告通知

ホーム画面 > プロジェクト選択 > 警告通知 > イベント設定 > 異常値検知タブ選択

異常検出(Anomaly Detection)とは、データ内のanomaly、outlier、abnormalなど予期せぬパターンを探す一連の活動です。ユーザーは、メトリクスのデータに基づいて、上昇パターンと下降パターンの動きが通常通りでない場合、アラート通知を送信するよう設定できます。

異常値検知

+ イベント追加ボタンを選択して異常値検出イベント設定を継続します。すべての設定を完了した後保存ボタンを選択します。異常値検出ウィンドウのタイトルの右側のトグルボタンを選択して、活性化の有無を選択できます。

異常値検出イベントの作成

異常値検知

イベント基本情報

異常値検出イベントの基本情報を入力してください。

  • レベル情報警告危険のいずれかのレベルを選択します。

  • メッセージ:イベント発生時に出力する通知メッセージを入力します。 ${タグまたはフィールドキー} を入力してメッセージに変数を適用します。 変数に入力するキーは、選択したメトリック データカテゴリに含まれる値である必要があります。

メトリクス

イベントのターゲットを選択します。

  • カテゴリ:メトリクス データを区切る単位です。メトリクスイベント設定時の必須のオプションの値です。

  • フィールド:イベント発行条件に使用するフィールドを選択します。複数選択が可能です。

  • フィルター:イベント条件のターゲットを選択します。複数選択が可能です。

  • オブジェクトの統合:オブジェクトの統合方法を選択できます。

異常値検出

上昇パターンまたは下降パターンの感度を選択することができます。各項目のトグルボタンを選択して機能をオン・オフにすることができます。

異常値検知イベントの変更

  1. アラート通知 > イベント設定メニューで異常値検知タブを選択します。

  2. 異常値検知一覧で編集したい項目の右側の編集アイコンボタンを選択します。

  3. 異常値検知の設定ウィンドウが表示されます。変更が必要な項目を編集し、保存ボタンを選択します。

異常値検知イベントの削除

アラート通知 > イベント設定メニューで異常値検知タブを選択してください。一覧で削除する項目の右側にある削除アイコンボタンを選択します。確認ポップアップメッセージが表示されると削除ボタンをクリックします。