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ダッシュボード

WhaTapエージェントのインストールが完了したら、WhaTapモニタリングサービスにログインしてください。初期画面はプロジェクトリストです。プロジェクトリストからエージェントをインストールしたアプリケーションサーバーを確認することができます。エージェントをインストールする1つのアプリケーションサーバーはプロジェクトであり、モニタリング単位です。プロジェクトリストのプロジェクトを選択すると、アプリケーションダッシュボードに入ることができます。

ダッシュボードとは?

WhaTapモニタリングサービスでダッシュボードはプロジェクトの全体的な状態を一目で確認できる機能です。モニタリングされているリソース全体の規模を確認でき、リアルタイムにダッシュボードでモニタリング対象リソースをフィルタリングできます。進行中のトランザクションと終了したトランザクション情報をリアルタイムで更新し、視覚化されたチャートを提供します。オペレーターは、サービスとシステムの正確な現在の状態を直感的に把握できます。また、障害を素早く認識し、潜在的な問題要素を迅速に特定することができます。

ダッシュボードで把握できる情報は、次の通りです。

  • 応答時間分布チャートを使用すると、応答時間範囲を調整したり、エラーデータをフィルタリングしたりできます。
  • 進行中のトランザクションを分析し、終了したトランザクションをリアルタイムで更新します。
  • TPS、応答時間、CPU、メモリ、リアルタイム使用などのリソース状況を把握できます。
  • 最新のデータを自動更新し、リアルタイムのモニタリングサービスを提供します。

次の動画を見てアプリケーションダッシュボードの詳細を確認して下さい。