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HTTPC, API Call

  • whatap.profile_httpc_resource_enabled Boolean

    既定値false

    トレースからHTTP Call ステップが収集されると、そのステップで使用したCPUとメモリ使用量を追跡します。

  • whatap.trace_httpc_normalize_enabled Boolean

    既定値 true

    トランザクション内のHTTPC URLをパーシング及び正規化する機能を有効にします。

  • whatap.trace_httpc_normalize_urls String

    正規化するHTTPC URLパターンを定義します。呼び出しURLパターンをパーシングして、パスパラメータを削除します。

    ノート

    例)/a/{v}/bと宣言すると、a/123/ba/{v}/bに置き換えます。複数を登録する場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用します。 置換パターンをクリーンアップした後、補足する必要があります。

  • whatap.profile_curl_return_enabled Boolean

    既定値 true

    値がtrueの場合、curlライブラリ関数の結果が'false'の場合にエラーと表示する機能を有効にします。

  • whatap.profile_curl_error_info_enabled Boolean

    既定値 true

    値がtrueの場合、curlライブラリ関数の結果値がfalseの場合にエラーメッセージ情報を収集する機能を有効にします。whatap.profile_curl_return_enabledの設定がfalseの場合は適用されません。

    • cURLライブラリのエラータイプは、HttpConnectionReturnFalseの後にエラー番号が続く形式です。
    • 呼び出しURLのhttp結果コードが400以上の場合のエラータイプを追加しました。HttpConnectionServerError(結果コード)の例は次のとおりです。HttpConnectionReturnFalse(6)HttpConnectionServerError(500)
  • whatap.profile_curl_error_ignore_empty Boolean

    既定値 true

    値がfalseの場合、エラーコードまたはエラーメッセージの内容がない場合、通常の結果として表記します。 whatap.profile_curl_return_enabledの設定がfalseの場合は適用されません。