エージェント機能の制御
PHPアプリケーションサーバーの機能を制御できます。
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whatap.stat_enabled Boolean
既定値
true
統計情報の追跡機能をアクティブにします。 5分単位で収集されるトランザクション、SQL、HTTPCALL、UserAgent、Client IPなどの統計データなどが含まれます。
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whatap.license String
エージェントのインストール時にサーバーから割り当てられたアクセスキーを設定します。アクセスキーには、エージェントが属するプロジェクトとセキュリティ通信のためのパスワードキーが含まれています。
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whatap.realtime_user_thinktime_max Milliseconds
既定値
300000
リアルタイムユーザーを測定する場合は、同一ユーザーとして認識される最大の呼び出し間隔を指定します。
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whatap.time_sync_interval_ms Milliseconds
既定値
300000
エージェントとサーバー間の時間の同期サイクルを指定します。同期しない場合は、0を指定します。
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whatap.text_reset Int
既定値
0
WhaTapエージェントは、一度送信されたテキストタイプのデータをhash処理するため、翌日まで再送信しません。以前の設定値と異なる値を設定する場合は、再送信します。
ノートトランザクションURL、SQL Stringなどがテキストタイプデータに対応します。
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whatap.ext.error_enabled Boolean
既定値
true
PHP拡張モジュール(PHP Extension module)からエラー(Error)情報を収集する機能を有効にします。PHPコンパイルインストールの場合は、php.iniにwhatap項目がある場合は、whatap.iniの代わりにphp.iniに追加してください。
ApacheおよびPHP-FPMの再起 動後に有効になります。
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whatap.ext.exception_enabled Boolean
既定値
true
PHP拡張モジュール(PHP Extension module)から例外情報(Exception)を収集する機能を有効にします。PHPコンパイルインストールの場合は、php.iniにwhatap項目がある場合は、whatap.iniの代わりにphp.iniに追加してください。
ApacheおよびPHP-FPMの再起動後に有効になります。
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whatap.debug_gc_percent Int
既定値
200
whatap-phpサービスデーモンのgc呼び出し間隔を増やすことで、CPU負荷を減らすことができます。CPU負荷を減らす代わりに、メモリ使用量が増加します。最大1000まで適用されます。
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whatap.use_env_first Boolean
PHP agent v2.8.2 or later
既定値
false
エージェント設定の優先順位は、whatap.iniファイルが最初に適用され、次に環境変数が適用されます。環境変数を優先的に適用するには、
use_env_first
オプションをtrue
に設定します。またはWHATAP_USE_ENV_FIRST=true
形式で環境変数を設定できます。