エージェントのインストール
WhaTapデータベースモニタリングサービ スを使用するための基本的なインストール方法について説明します。
WhaTapモニタリングサービスを使用するには、会員登録後にプロジェクトを作成し、対象サーバーにエージェントをインストールする必要があります。会員登録に関する詳細については、次の文書を参照してください。
次の動画ガイドを参照してください。
プロジェクト作成
エージェントをインストールする前にプロジェクトを作成してください。
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WhaTapモニタリングサービスに移動し、ログインします。
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プロジェクトを作成するには、左のサイドメニューからプロジェクト全体 > + Projectボタンを選択します。
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商品選択 画面でプロジェクトにインストールする製品を選択してください。
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プロジェクト名、データサーバーリージョン、プロジェクトタイムゾーン項目を順番 に設定します。
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通知言語の設定で、警告通知メッセージの言語を選択します。
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すべての設定を完了した後は プロジェクトを作成する ボタンを選択します。
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データサーバーリージョンは、リージョン(クラウドサービスを提供するためにインストールしたデータセンターのグループ)を意味します。特定のリージョンを選択すると、そのリージョンに所属するデータセンターにユーザーのデータが保存されます。
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プロジェクトタイムゾーンは通知とレポートを生成する基準時間です。
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複数のプロジェクトをグループで管理する場合は、プロジェクトグループからグループを選択するか、グループを追加してください。 グループの詳細については、次の文書を参照してください。
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組織を選択してプロジェクトを追加する場合は、組織下位のグループを必須に設定する必要があります。
プロジェクトアクセスキーの確認
プロジェクトアクセスキーは、WhaTapサービスを有効にするための固有IDです。
インストール手順セクションでプロジェクトアクセスキーの発行ボタンをクリックします。プロジェクトアクセスキーが自動的に発行されると、次の手順に進みます。
プロジェクトを作成すると、自動的にエージェントインストールページに移動します。エージェントインストールページが表示されない場合は、左側のメニューから全プロジェクトを選択し、新しく作成したプロジェクトを選択します。
WhaTapデータベースエージェントのダウンロード
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エージェントファイルをダウンロードしてください。次の2つの方法を利用してください。
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WhaTapモニタリングサービス画面でDownloadボタンをクリックしてダウンロードすることができます。
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Linux wget方式でダウンロードできます。次のコマンドを使用してください。
wget -O whatap.agent.database.tar.gz "https://service.whatap.io/download/dbx_agent?type=oracle&format=tar.gz"
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