タイプ別トポロジー
タイプ別のトポロジーと各トポロジーで提供される機能について説明します。
アプリケーショントポロジー
ホーム画面 > プロジェクト選択 > ダッシューボード > APPトポロジー
プロジェクト範囲に含まれるすべてのアプリケーションの呼び出し関連情報を表示します。
アプリケーションノードをダブルクリックすると、当該アプリケーションのインスタンストポロジー画面に切り替わります。選択したアプリケーション中心のトポロジーを表示します。
グループトポロジー
ホーム画面 > プロジェクト選択 > サイトマップ > グループ統計トポロジー
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データベース呼び出し履歴を含むトポロジーの場合は、次のようなデータベースノードが含まれます。
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他のプロジェクトから呼び出し履歴がある場合は、他のプロジェクトのグループノードが含まれます。
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他のプロジェクトグループノードをクリックすると、他のプロジェクトのトポロジー情報が同時に 表示されます。
統合トポロジー
ユーザーが複数のプロジェクトに対する権限を保有する場合、プロジェクト単位のトポロジーで全体の状況を確認することを困難にする制約があります。この機能は、複数のプロジェクトを一括選択し、単一のトポロジーとして表示するための要件を満たすことを目的としています。
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WhaTapモニタリングサービスのホーム画面から統合APPトポロジーメニューを選択します。
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左上のプロジェクトを選択します。
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トポロジーに表現するグループまたはプロジェクトを選択してください。
トポロジー画面の中央にプロジェクト単位のクラスターを形成し、各プロジェクトに含まれるグループを隣接位置に集めて表現します。隣接ノード間の間隔を調整するには、ノード間隔の拡大・縮小()ボタンをクリックしてノード間隔を調整します。
- 大規模な環境では、通常、マルチプロジェクトとして構成されます。これをトポロジーで表現する場合、個々のノードを画面全体に均等に分散させるよりも、プロジェクト単位にグループ化した方が全体の規模を把握しやすくなります。したがって、クラスタ単位を選択して、画面を自動配置します。
- プロジェクト、データベース、外部ホスト、アプリケーション、グループを呼び出す外部モジュールは、クラスター単位で纏められます。
- クラスター構成は、プロジェクト、外部モジュール、外部呼び出し、DB呼び出しの単位で構成されます。
インスタンストポロジー
ホーム画面 > プロジェクト選択 > サイトマップ > インスタンストポロジー
インスタンストポロジーは、アプリケーショントポロジーと同じデータを表示します。インスタンストポロジーは、単一アプリケーションを対象に関連性を持つアプリケーション、外部モジュール、DBおよび外部呼び出しノードとの関連性を表示します。一方、APPトポロジーは、プロジェクトに含まれる全体アプリケーションが対象です。
APPトポロジーに表示される情報が多すぎて、アプリケーション単位で確認する場合は、インスタンストポロジーを使用できます。
ネットスタットトポロジー
ホーム画面 > プロジェクト選択 > サイトマップ > Netstatトポロジー
プロジェクトに含まれるアプリケーションとアプリケーションのリスニング情報、アウトバウンド呼び出し情報をノードとして表現します。リスニングポートとの関係は直線で表現し、アウトバウンドの呼び出し情報との関係は曲線で表現します。
Netstatトポロジーを取得する過程では、エージェントに負荷が掛かるため、自動更新機能を提供しません。ボタンをクリックして、ユーザーからのリクエストがある場合、データを参照します。