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DB、SQL

Node.jsエージェントのDB、SQL関連オプションを提供します。

  • profile_sql_param_enabled Boolean

    既定値false

    SQLパラメータの収集を有効にします。ただし、パラメータを表示するには、セキュリティキーを入力する必要があります。セキュリティキーは、エージェントのインストールパスのparamkey.txtファイルに6桁で指定されます。 paramkey.txtが存在しない場合は自動生成され、randomキーが設定されます。

  • profile_connection_open_enabled Boolean

    既定値 true

    トレース履歴にDBConnectionオープン情報を記録します。

  • profile_error_sql_fetch_max Int

    既定値10000

    SQL Fetch Count(呼び出し件数)が設定した値を超えると、TOO_MANY_RECORDSエラーで処理します。0に設定するとエラー処理されません。

  • profile_error_sql_time_max Int

    既定値30000

    SQLの実行時間が設定した値を超えると、SLOW_SQLエラーで処理されます。0に設定する場合、エラー処理は実行されません。

  • trace_sql_normalize_enabled Boolean

    既定値 true

    SQL文からリテラル部分を抽出し、SQL文を正規化する機能を活性化します。

  • hook_connection_open_patterns String

    DB Connection Open時に呼び出すメソッドを登録します。事前設定していないConnection PoolのgetConnectionを登録するのが一般的です。

    Example
    hook_connection_open_patterns=mypool.ConPool.getConnection
  • trace_sql_error_stack Boolean

    既定値false

    SQLエラー内容をスタックとして保存(MySQL、MariaDB、PostgreSQL、SQL Server)します。

  • trace_sql_error_depth Int

    既定値50

    trace_sql_error_stackオプションを適用する場合に保存されるエラーのライン数を設定します。