データベースアラート通知
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データベースの指標別のイベント条件設定を使用してアラート通知を送信します。指標別のしきい値を入力して危険、警告レベルに分けて通知を送ることができます。
基本通知:Connection Failed
アラート通知を別途設定しなくても、エージェントがDB接続に15回以上失敗した場合、次のように通知を送信します。DBのシャットダウン(shutdown) 及びネットワーク障害、アカウントまたは権限の問題により接続できなくなる可能性があります。
アラート通知の設定
ユーザーが選択したメトリックス指標項目によって入力した危険と警告項目値の条件を満たすイベントが検知数だけ発生した場合は、警告通知を送信するように設定できます。
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インスタンスでアラート通知を設定するエージェントを選択してください。
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アラート通知追加ボタンを選択すると、画面の下にイベント項目を作成します。
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メトリックス項目から目的の指標を選択してください。
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危険と警告項目に目的の数値を入力してください。
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検知数項目に目的の数値を入力してください。
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右端のトグルボタンを選択して、アラート通知をアクティブにしてください。
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発生したイベント状態が解消されたら追加に通知する送信可否を選択できます。トグルボタンを選択して機能をオンまたはオフできます。
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この機能は、DBXエージェント1.6.30バージョン以降に対応しています。
通知のコピー
現在選択しているインスタンスで作成されたアラート通知イベントを別のインスタンスにコピーできます。
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アラート通知コピーボタンを選択してください。
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コピー対象のインスタンスを選択してください。すべてのインスタンスにコピーするには、すべて選択を選択してください。
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コピーボタンを選択してください。
コピー対象インスタンスに既に作成済みのアラート通知イベントがある状態で、アラート通知コピー機能を使用すると、既存のアラート通知イベントは削除されます。
繰り返される警告通知を解除する
過剰なアラート通知の発生を防止できるオプションです。 最初のアラート通知から選択した時間にアラート通知を送信しません。 また、イベント履歴メニューに記録しません。
エージェント非活性化の警告で目的の時間を選択し、右側のトグルボタンをクリックして機能をオンまたはオフにすることができます。
エージェント非活性化の警告オプションを有効にした場合、設定した時間にエージェントからデータを受信できない場合は、INACTIVE MONITORING AGENTアラート通知が発生します。