データベースのサイズ
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データベースごとのテーブルのサイズを集計し、推移情報をチャートで提供します。 データベースの容量が増加する傾向を識別して管理できます。 容量が急速に増加する場合を事前に把握して備えることができます。
データベースのサイズは、性能にも大きな影響を与える可能性があります。 サイズの増加により、クエリの実行時間が長くなる可能性があるため、性能問題の解決を準備することができます。 間違ったクエリやデータベース構造によりサイズが増加する可能性のある問題を事前に把握して予防することも必要です。
データベースサイズの推移により、使用量のパターンとデータの成長が理解できます。 将来の容量要件を予測し、対策を講じることができます。 これらの変化をモニタリングすることは、リソースとコストを最適化するのに役立ちます。
MySQLのデータベースサイズ情報は、information_schema.tables
で照会し、モニタリングアカウントにテーブル照会権限がないと集計されません。 次のように権限設定が必要です。
grant select on {DB_NAME}.* to whatap;
-
information_schema
、performance_schema
のサイズは収集されません。 -
収集サイクルは1時間に1回収集します。
基本画面ガイド
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時間で照会したい時間を設定してください。 緑のボタンを選択して照会時間を選択することもできます。
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インスタンスで照会したい対象を選択してください。
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ボタンを選択してください。
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照会時間は最大62日まで設定できます。 3日以上照会する場合、グラフには1日平均で表示されます。
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日付と時間を検索するには、時計の表示を選択してください。 日付と時間テキスト領域をクリックして、日付と時間を選択するオプションを表示します。
時間別変化量を確認する
サイズ推移から特定時間のグラフバーを選択すると、開始時間から選択した時間までのデータベースサイズ推移と変化量を一覧形式で確認できます。
テーブル別のサイズを確認する
サイズ詳細でデータベースを選択すると、そのデータベース内のサイズTOP50に該当するテーブル別サイズを一覧で確認できます。
基本的にテーブル別DATA SIZE、INDEX SIZE、ROWSを表示します。 これはinformation_schema.tables
の情報で実際のサイズと異なる場合があります。 information_schema.innodb_tablespaces
のFILE SIZEを一緒に確認するには、DBXエージェントに次のオプションを設定してください。 このサイズは実際のサイズに似ています。
table_filesize=true