Ingress一覧
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WhaTap Kubernetesエージェント1.7.13バージョン以降が必要です。
Ingress リストを照会します。 クバネティス外部から流入する要請は、Ingressを通じてコンテナ内部のアプリケーションまで最終的にルーティングされ、Ingress設定によって特定のServiceやPodにつながります。 Ingressモニタリングは、クバネティスクラスターに入る外部トラフィックの流れを把握し、管理する上で重要な役割を果たします。
WhaTapのIngress リストは、Ingress別のルーティングポリシーを視覚化した一覧ビューを提供します。 これを通じて、各Ingressがどのようにトラフィックを分配しているかを一目で把握できます。
基本画面ガイド
Ingressポリシーを中心に主なIngress情報とそのポリシーに接続されたPodおよびコンテナの状態別個数を次のように照会できます。 一覧と詳細を見ることで、Ingressポリシー別の接続状態と主要オブジェクトの情報を総合的に調べることができ、また一覧の上段でPodとコンテナのステータスごとのアイコン情報を確認できます。
リスト型メニューのフィルター、カラム選択案内は同じです。
フィルター
フィルターオプションを活用する時、希望するを選択して照会できます。 and
条件を使用すると、複数のフィルターが適用できます。
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フィルター入力ウインドウで追加アイコンを選択すると、次のようにフィルターを追加するウィンドウが表示されます。
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フィルターキーと条件を選択してください。
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条件に合った値を選択してください。
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フィルター設定後、適用ボタンをクリックし、フィルターを適用してください。
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複数のフィルターを追加するには、フィルター入力ウインドウまたはフィルターを追加するウィンドウで追加アイコンを選択してください。
カラム選択
カラム選択オプションを活用する時、希望する情報を選択して一覧を照会できます。
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選択したカラム一覧は、メニューを再入力すると維持されます。
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リセットボタンを選択すると、定義済みの既定の主要指標カラムが選択されます。 この場合、既存のカラム選択は削除されます。
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カラムを選択した後、右下の適用ボタンをクリックして選択履歴を適用することができます。
詳細を確認
一覧から照会を希望するIngressポリシー項目の詳細アイコンを選択すると、そのIngressポリシーに関する詳細情報を確認できます。
要約
Ingressの基本情報と選択したIngressポリシーに対する要約分析を提供します。 Ingressのネームスペース、接続されたホストとパスの設定、トラフィックが転送されるバックエンドサービスの情報などを確認できます。 これにより、外部トラフィックの流れとIngressポリシーの仕組みを確認できます。 また、このポリシーを使用して接続されている主要オブジェクトの関係図を視覚化することで、ポリシー内のリソース関係を一目で把握できます。
要約タブの上段でオブジェクトマニフェスト 情報を確認できます。
Service
選択したIngressポリシーに接続したService一覧を提供します。 これを通じて、Ingressがどのようなサービスとつながっているかを確認できます。 各サービスの接続状態とサービスに関する詳細を照会できます。
Pod
選択したIngressポリシーに接続したPod一覧を提供します。 接続したPodの状態と基本情報を確認できます。
コンテナ
選択したIngressポリシーに接続したコンテナ一覧を提供します。 Ingressポリシーを介したトラフィックが転送されるコンテナの状態とパフォーマンスを確認できます。