コンテナビュー、Podビュー
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コンテナマップメニューに初めてログインすると、クラスタープロジェクト内の個々のコンテナまたは、Podが展開されていることが確認できます。1つのPod内で2つ以上のコンテナを実行できるため、コンテナ、Podのそれぞれのビューが必要です。
WhaTap Kubernetesのコンテナマップメニューは、コンテナ基準ビュー、Pod基準ビューの2つのモードに対応しているため、コンテナ単位のモニタリング、Pod単位のモニタリングなどの状況に応じたモニタリングが可能です。
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コンテナ基準ビュー
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Pod基準ビュー
コンテナ基準ビューとPod基準ビューは、コンテナマップメニュー画面上のユーザー設定を切り替えることができます。
ノート
旧バージョンのKubernetesエージェントを使用する場合、Pod基準ビューを確認できません。エージェントのアップグレードを実行してください。
Master
kubectl set image deployment/whatap-master-agent whatap-master-agent=whatap/kube_mon:{エージェントバージョン} -n whatap-monitoring
Node
kubectl set image daemonset/whatap-node-agent whatap-node-agent=whatap/kube_mon:{エージェントバージョン} -n whatap-monitoring