Kubernetesエージェントリスト
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クラスタープロジェクト(CP
)の管理メニューの下位からKubernetesエージェント一覧メニューに移動できます。
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Kubernetesエージェントのインストール状況を確認できます。 一部のエージェントが未インストール(UNINSTALLED) もしくは非活性化(INACTIVE) 状態の場合、データ収集に歪みが生じる可能性があります。
例、StateカラムのUNINSTALLED、ACITVE、INACTIVE
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マスターエージェントに割り当てられたCPU Limitと設置されたノードエージェント数を確認することができます。
例、ノードエージェント数50個以上の場合、マスターエージェントCPU Limit500ミリコア以上への設定を推奨
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エージェントがインストールされているノードに割り当てられたCPUおよびメモリ情報を確認できます。
例、ノード情報カラム下位のCapacityCpu、CapacityMemory
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エージェントがインストールされていないノードを確認できます。
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エージェントの主要情報を確認できます。
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ノードエージェントバージョンに関する案内を確認できます。
例、ノード間バージョンが一致しない場合、上部にバージョンの不一致を案内
ノート
マスターエージェントリソースの割り当て
ユーザのKubernetes環境規模、つまりノード数によって、WhaTapエージェントが収集・処理するデータの量が異なるため、マスターエージェントには十分なリソース割り当てが必要です。 例えば、ノードエージェント数が多い場合、マスターエージェントCPU Limitの上方修正をお勧めします。