MSA業務グループの区分
Auto Scale Out環境で自動登録されたエージェントのIP/Port/PID情報だけでは業務単位の情報を認識することが難しい場合があります。この場合、okind
属性をJVMオプションを指定することで簡単に識別できます。
次は典型的なDocker環境の説明です。
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各エージェントは、細かく分けたMSA(Micro Service Architecture) コンポーネントです。
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エージェントは、自動的にScale In/Outされます。
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どのIPを持つサーバーからどのPIDでアプリケーションが起動するか予測できません。
上記のようなDocker環境でエージェント名とともに業務を識別できるJVMオプションとしてwhatap.okind
を追加してokind
属性を追加することができます。
JAVA_OPTS
-Dwhatap.okind=mobile_ui
whatap.confファイルに設定を追加することもできます。
whatap.conf
whatap.okind=common_api
Tips
MSA環境でWhaTapが提供する様々な機能を活用するには、okind
属性を追加してください。