実験室
ユーザーに新しい機能や実験的な機能を提供するメニューです。 サイドメニューの 実験室メニューまたはサイトマップメニューにてアクセスできます。 商品によって提供する機能が異なる場合があります。
実験室メニューの機能は現在開発中のベータ版であり、予期しないエラーが発生する可能性があります。 実験室メニューの機能を使用する際は注意を払い、重要データを取り扱う環境や運用システムでの使用は、お勧めしません。 フィードバックや問題点に対するお問い合わせは、サポートチーム(support@whatap.io)まで連絡ください。
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MXQL Data
MXQLは、WhaTapの性能データ(メトリクス)を柔軟に検索するためのクエリ言語です。 プロジェクトに含まれる複数のエージェントから収集したメトリクスを総合的に照会し、活用するために使います。 MXQLについての詳細は 次の文書を参照してください。
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Collection Map
JVMに指定されたクラス(Class)が使用しているCollection(例、
java.util.Map
)に関する情報を提供します。 この機能を使用するには、次のエージェントオプションを追加してください。whatap.confcollection_nonstatic_holders=io.home.test.baseapp.app.post.web.PostResource
ノートこの機能はJavaエージェント2.1.2バージョン 以降から対応します。
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外部コールステータス
アプリケーションエージェントの設定により、各モニタリング対象ごとの外部(remote) 呼び出しに対する成功/失敗の有無を記録したログを視覚化して提供します。
ノートこの機能を利用するには、次のオプションをエージェント設定(whatap.conf)ファイルに追加するか、管理 > エージェント設定メニューに追加します。
whatap.conflogsink_rt_enabled=true
logsink_enabled=true
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通知メッセージ
プロジェクトメンバーにメールまたはサードパーティープラグインを通じて伝える、アラート通知メッセージを修正できるユーザー定義機能を提供します。 詳細については、次の文書を参照にしてください。
サイドメニューで 実験室メニューが見えなかったらサイトマップでアクセスできます。
サイドメニューの下にボタンを選択します。 サイトマップ画面が表示されたら、右下の実験室セクションで希望するメニューを選択します。