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統計

Javaアプリケーションモニタリングのための様々な統計収集機能関連エージェントオプションをご案内します。性能カウンタの拡張、ドメイン別トランザクションの収集、マルチサーバートランザクションの依存性分析、ログインタイプ別及びRefererer別の統計収集などが含まれます。また、SQL、HTTP Call、エラー統計とユーザエージェント情報収集の最大レコード数制限設定も確認できます。

  • addin_monitor_num Int

    既定値0

    パフォーマンスカウンターの拡張のために追加して宣言するクラス数を設定します。addin_monitor_numに設定した値と等しくaddin_monitor_xを宣言します。

  • addin_monitor_0 Int

    既定値0

    whatap.conf

    addin_monitor_num=2

    addin_monitor_0=a.a.Class1

    addin_monitor_1=a.a.Class2

  • stat_domain_enabled Boolean

    既定値false

    クライアントに接続中のドメインによるトランザクション統計の収集機能を有効にします。

  • stat_domain_max_count Int

    既定値7000

    1つのJVMから5分間収集されるドメインごとのトランザクション統計の最大レコード数です。

  • stat_mtrace_enabled Boolean

    既定値false

    マルチサーバトランザクションでCaller&Calleeの間のバージョンごとの依存関係の統計を収集します。

  • mtrace_spec String

    既定値v1

    現在のインスタンスのアプリケーションバージョンを設定します。任意の文字列を設定できます。このデータは、呼び出し統計に使用されます。

  • stat_mtrace_max_count Int

    既定値7000

    マルチサーバトランザクションでCaller & Calleeの間のバージョンごとの依存関係の統計における最大レコード数です。

  • stat_login_enabled Boolean

    既定値false

    ログインごとのトランザクション統計を収集します。

  • stat_login_max_count Int

    既定値7000

    1つのJVMから5分間に収集するログインごとのトランザクション統計の最大レコード数です。

  • stat_referer_enabled Boolean

    既定値false

    Refererごとのトランザクション統計を収集します。

  • stat_referer_max_count Int

    既定値7000

    1つのJVMから5分間に収集するRefererごとのトランザクション統計の最大レコード数です。

  • stat_tx_max_count Int

    既定値5000

    トランザクション統計情報の数を制限します。5分間に収集してサーバーに送信される統計情報の最大レコード数を制限します。

  • stat_sql_max_count Int

    既定値5000

    SQL統計情報の数を制限します。5分間に収集してサーバーに送信される統計情報の最大レコード数を制限します。

  • stat_httpc_max_count Int

    既定値5000

    HTTP Call統計情報の数を制限します。5分間収集してサーバーに送信する統計情報の最大レコード数を制限します。

  • stat_error_max_count Int

    既定値 1000

    Error統計情報の数を制限します。5分間に収集してサーバーに送信される統計情報の最大レコード数を制限します。

  • stat_useragent_max_count Int

    既定値500

    User Agent統計の情報の数を制限します。5分間に収集してサーバーに送信される統計情報の最大レコード数を制限します。