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エージェント通知

Javaエージェントを通じてアプリケーションサーバーで発生する様々なイベントに対する通知の設定方法を提供します。トランザクションの再帰呼び出し、サービス拒否、HTTPC接続エラー、ヒップおよびディスク使用量超過、CPU使用量しきい値到達、DBコネクション重複割り当て、例外発生時にイベント通知を設定するオプションが含まれます。各イベントごとに発行間隔、発行可否、しきい値の設定など、細かい調整ができます。

  • recursive_event_interval MiliSeconds

    既定値300000

    トランザクションの再帰呼び出しのイベント通知発行間隔を設定します。

  • reject_event_enabled Boolean

    既定値false

    サービス拒否(呼び出し負荷制限/拒否) 時、イベント通知発行の可否を設定します。

  • reject_event_interval MiliSeconds

    既定値300000

    サービス拒否(呼び出し負荷制限/拒絶) 時、イベント通知発行の間隔を設定します。

  • httpc_event_enabled Boolean

    既定値false

    HTTPC接続エラーが発生した場合、イベント通知を発行するかどうかを設定します。

  • httpc_event_interval MiliSeconds

    既定値300000

    HTTPC接続エラーが発生した場合、イベント通知発行の間隔を設定します。

  • heap_event_enabled Boolean

    既定値false

    ヒープ使用量のしきい値に達した場合、イベント通知を発行するかどうかを設定します。

  • heap_event_percent Percentage

    既定値90

    ヒープ使用量イベント通知の発行基準のしきい値を設定します。

  • heap_event_duration MiliSeconds

    既定値30000

    ヒープ使用量イベント通知の発行基準の持続時間を設定します。

  • heap_event_interval MiliSeconds

    既定値300000

    ヒープ使用量イベント通知の発行間隔を設定します。

  • heap_event_action String

    既定値NONE

    ヒープ使用量イベントが発生した場合、実行する動的ローディングコードを設定します。

    ノート

    _$WHATAP_HOME/plugin/ActionScript.x_ファイルに記述されたJavaコードに渡すID($idで渡す)

  • disk_event_enabled Boolean

    既定値false

    ディスク使用量がしきい値に達した場合、イベント通知を発行するかどうかを設定します。

  • disk_event_percent Percentage

    既定値90

    ディスク使用量イベント通知発行基準のしきい値を設定します。

  • disk_event_interval MiliSeconds

    既定値300000

    ディスク使用量イベント通知の発行間隔を設定します。

  • disk_event_action String

    ディスク使用量イベントが発生した場合、実行する動的ローディングコードを設定します。

    ノート

    _$WHATAP_HOME/plugin/ActionScript.x_ファイルに記述されたJavaコードに渡すID($idで渡す)

  • cpu_event_enabled Boolean

    既定値false

    CPU使用量がしきい値に達したとき、イベント通知を発行するかどうかを設定します。

  • cpu_event_percent Percentage

    既定値90

    CPU使用量のイベント通知を発行するしきい値を設定します。

  • cpu_event_duration MiliSeconds

    既定値30000

    CPU使用量のイベント通知を発行する持続時間を設定します。

  • cpu_event_interval MiliSeconds

    既定値300000

    CPU使用量のイベント通知を発行する間隔を設定します。

  • cpu_event_action String

    CPU使用量のイベントが発生した場合、実行する動的ローディングコードを設定します。

    ノート

    _$WHATAP_HOME/plugin/ActionScript.x_ファイルに記述されたJavaコードに渡すID($idで渡す)

  • dbc_dup_event_enabled Boolean

    既定値false

    DB Connectionが冗長に割り当てられる場合、イベント通知の発行可否を設定します。

  • dbc_dup_event_fullstack_enabled Boolean

    既定値false

    DB Connectionが重複して割り当てられる場合、Stackを確保するかどうかを設定します。

  • exception_event_enabled Boolean

    既定値false

    Exceptionが発生した場合、イベント通知の発行可否を設定します。

  • exception_event_interval MiliSeconds

    既定値60000

    Exceptionが発生した場合、イベント通知の発行間隔を設定します。

  • exception_event_set String

    対象Exceptionを設定します。複数の場合は、コンマ(,)を区切り文字として使用します。

  • exception_event_action String

    イベントが発生した場合、実行する動的ローディングコードを設定します。

    ノート

    _$WHATAP_HOME/plugin/ActionScript.x_ファイルに記述されたJavaコードに渡すID($idで渡す)