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エージェント機能の制御

Goエージェントの機能を制御できます。

  • enabled Boolean

    既定値 true

    すべての機能を活性化します。

  • accesskey / license String

    エージェントを設置する時、付与されたアクセスキーを設定します。 アクセスキーには、エージェントが属するプロジェクトとセキュリティ通信のためのパスワードキーが含まれます。

  • stat_enabled Boolean

    既定値 true

    統計情報の追跡機能を活性化します。 5分単位で収集するトランザクション、SQL、HTTPCALL、UserAgent、Client IPなどの統計データなどが該当します。

  • realtime_user_thinktime_max Milliseconds

    既定値300000

    リアルタイムユーザーを測定する場合は、同一ユーザーとして認識される最大の呼び出し間隔を指定します。

  • time_sync_interval_ms Milliseconds

    既定値300000

    エージェントとサーバー間の時刻同期間隔を指定します。 同期しない場合は、0として設定します。

  • text_reset Int

    既定値0

    WhaTapエージェントは一度送ったテキスト類のデータはHash処理されるため、次の日まで再転送しません。 以前の設定値と異なる値を設定する場合は、再送信します。

    トランザクションURL、SQL Stringなどがテキストタイプデータに対応します。

  • use_env_first Boolean

    既定値false

    エージェント設定の優先順位は、whatap.confファイルが最初に適用され、次に環境変数が適用されます。 環境変数を優先的に適用するには、オプション値をtrueに設定します。 またはWHATAP_USE_ENV_FIRST=true形式で環境変数を設定できます。