性能推移

ホーム画面 > プロジェクト選択 > 分析 > 性能推移

WhaTapモニタリングサービスの初期画面でプロジェクトを選択した後、分析 > 性能推移メニューを選択します。照会を希望する特定の時間範囲内で、行われた性能に対する複数の指標を確認できます。

性能推移

タイムピッカーを通じて、照会したい時間範囲を選択できます。基本照会期間は1日です。
- 照会範囲が3時間以下の場合、Rawデータに基づいて5秒単位の推移を確認できます。
- 照会範囲が3日以内の場合、5分統計を使用して5分単位の推移を確認できます。
- 照会範囲が3日を超える場合、1時間統計を使用して1時間単位の推移を確認できます。
アプリケーション選択を通じて、全体または照会したい特定のアプリケーションを選択できます。
CSVダウンロードアイコンを選択して、画面に表示された一覧データをCSVファイルでダウンロードできます。

指定した照会時間範囲をチャート上段で確認できます。
チャート領域で同時接続ユーザー、TPS、応答時間、CPU、ヒープメモリ、アクティブTX、TX Top 10、HTTPコール Top 10、SQL Top 10などの情報を確認できます。
スナップショットアイコンを選択して、ウィジェットのオプションを除いたチャートをスナップショットできます。

ブラウザーIPを基準としたリアルタイムユーザー数を表示します。

TPS(Tansaction Per Second)は、毎秒処理されたトランザクション数を意味します。

リクエストに対する応答時間の平均を意味します。平均が高い場合、特定の時点で遅いトランザクションが多く行われたか、またはトラブルが発生した可能性が高いです。

アプリケーションサーバーのCPU使用量を意味します。使用量変化の推移が確認できます。

モニタリング対象プロセスのメモリ使用量を意味します。

アクティブトランザクションとは、進行中のトランザクションを意味します。アクティブトランザクションの詳細については、次の文書を参照してください。

トランザクション呼び出し統計を使用して、トランザクション呼び出しが多い上位10の一覧を提供します。

HTTPC統計を使用して、HTTP Call URLの件数が多い上位10の一覧を提供します。

SQL統計を使用して、SQL呼び出しの件数が多い上位10の一覧を提供します。