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エージェント性能

.NETエージェントの性能に関するオプションです。

ノート
  • エージェントの性能オプションを有効にするには、設定後に、WhaTap .NET Windows サービスを再起動する必要があります。
  • エージェントのパフォーマンスを拡大すると、CPU、メモリ使用率が増加する可能性があります。
  • tx_max_count Int

    既定値5000

    トランザクションを保存する最大数です。 同時に処理するトランザクションが多い場合は、そのサイズをさらに大きくしてください。

  • tx_default_capacity Int

    既定値101

    トランザクションを保存するバッファのデフォルトサイズです。

  • tx_load_factor String(Float)

    既定値0.75

    トランザクションを保存するバッファのサイズを徐々に増加させるための基準です。 101個から75%以上保存すると、バッファのサイズが2倍になります。

  • queue_log_enabled Boolean

    既定値false

    queue関連ログを出力します。

  • queue_tcp_enabled Boolean

    既定値 true

    TCPデータ送信処理に使用するChannelの代わりに別のQueueを使用します。 データ優先順位キューを使用します。

  • queue_tcp_sender_thread_count Int

    既定値2

    TCPデータ送信を処理するスレッドの数を設定します。 スレッド数を増やすと、データ送信をより迅速に処理できます。

  • net_send_buffer_size Int

    既定値 1024

    TCPデータ処理のChannelバッファを設定します。

  • queue_udp_enabled Boolean

    既定値false

    UDPデータ受信処理にChannelに代わり、他のQueueを使用します。

  • queue_udp_size Int

    既定値2048

    UDPデータ受信のバッファを設定します。 チャンネル、キューバッファを設定します。

  • queue_udp_read_thread_count Int

    既定値3

    UDPデータ受信を処理するスレッドの数を設定します。 スレッド数を増やすと、UDPバッファからより早くデータを読むことができます。

  • queue_udp_overflowed_size Int 既定値4096

    UDPデータ受信にQueueを使用する場合は、overflowed Queueバッファサイズを設定します。

  • queue_udp_process_thread_count Int

    既定値1

    UDPデータを処理するスレッドの数を設定します。 スレッド数を増やすと、UDPから読み取ったデータより迅速に処理できます。

  • queue_profile_enabled Boolean

    既定値false

    トレース情報を処理するためにChannelの変わりに他のQueueを使用します。

  • queue_profile_size Int

    既定値 512

    トレース情報を処理するためのバッファを設定します。

  • queue_profile_process_thread_count Int

    既定値1

    トレース情報を処理するスレッドの数を設定します。 スレッド数を増やすと、より迅速に処理できます。

  • queue_text_enabled Boolean

    既定値false

    テキストデータ処理をするためにChannelの変わりにQueueを使用します。

  • queue_text_size Int

    既定値 512

    テキストデータを処理するためのバッファを設定します。