エージェント機能の制御

.NETアプリケーションサーバーの機能を制御します。

• stat_enabled Boolean

  既定値 true

  統計情報の追跡機能を有効にします。 5分単位で収集されたトランザクション、SQL、HTTPCALL、UserAgent、Client IPなどの統計データなどが含まれます。

• license String

  既定値NONE

  エージェントのインストール時にサーバーから付与されたアクセスキーを入力します。 アクセスキーは、エージェントが属するプロジェクトとセキュリティ通信のためのパスワードキーが含まれます。

• active_stack_enabled Boolean

  既定値 true

  アクティブスタック追跡を有効にします。分析 > スタックメニューからトップスタックおよびユニークスタック、アクティブスタックが表示します。

• realtime_user_thinktime_max Milliseconds

  既定値300000

  リアルタイムにブラウザのユーザー数を測定する場合、同じユーザーとして認識される呼び出し間隔の最大値を設定します。

• time_sync_interval_ms Milliseconds

  既定値300000

  エージェントとサーバー間を同期する時間間隔を設定します。同期しない場合は、0に設定します。

• text_reset Int

  既定値0

  WhaTapエージェントは、送信されるテキストタイプのデータをhash処理するため、翌日まで再送信されません。以前の設定値と異なる値を入力する場合は、再度送信します。

  ノート

  トランザクションURL、SQL Stringなどがテキストタイプデータに対応します。

• profile_method_enabled Boolean

  既定値 true

  実行時間profile_method_time オプションの値を超えるユーザー機能の情報をトランザクションの詳細情報から確認することができます。

  ノート

  設定した値を有効にするには、IISを再起動してください。

• profile_method_time Milliseconds

  既定値 1000

  profile_method_enabledオプションで収集する関数の実行時間を設定できます。

  ノート

  設定した値を有効にするには、IISを再起動してください。

• profile_method_stack_enabled Boolean

  既定値false

  ユーザー関数のスタック情報をトランザクションの詳細から確認できます。

  ノート

  設定した値を有効にするには、IISを再起動してください。