イベント設定
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イベント設定 New
はカテゴリー(Category)ではないフィールド(Field)中心にイベントを設定できるように構成されたメニューです。 作成したプロジェクトの製品に適した基本イベントテンプレートを提供し、迅速かつ簡単に警告通知イベントを設定することができます。
フィールドを先に選択しようとイベントを構成するので、ユーザーが認識する指標とイベント設定の不一致を解消します。 シミュレーションが与える視覚的な直観性を組み合わせて、迅速かつ正確にイベントを設定できます。
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新規プロジェクトは、別途の設定なしにこの機能を利用できます。
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既に作成されたプロジェクトではイベントテンプレート生成ボタンをクリックすると、新しい機能に最適化されたイベントリストを自動的に生成します。
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製品によって提供するイベントテンプレートは異なる場合があります。
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イベント設定はアラート設定権限のあるメンバーのみ利用できます。 メンバー権限についての詳しい説明は次の文書を参照してください。
イベント設定
新しいイベント設定 New
メニューを使用した新しい方式のイベント設定方法については、次の項目を参照してください。
基本イベント
モニタリング対象プラットフォームに基づいて提供する基本イベントテンプレートの追加、修正方法を案内します。
メトリクスアラートの通知
特定の複雑なイベントを設定するには、メトリクスイベント設定を使用します。
すべてのイベント設定を共有する
基本イベントを含むすべてのイベント設定をJSONまたはExcel形式でダウンロードできます. 同じタイプの製品設定を共有すると、繰り返されるイベント設定タスクを減らすことができます。
エクスポート
すべてのイベント設定を含むJSONファイルをダウンロードできます。 ダウンロードしたファイルはJSON一括修正機能で編集できます。 画面上部の JSON 一括ダウンロードボタンをクリックします。
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JSONファイル名は、integrated-event-
YYYY
-MM
-DD
.jsonの形式です。 -
JSONデータの構造と
events
属性の下位属性は製品(platform
)または製品タイプ(productType
)によって異なる場合があります。
JSONデータの属性のうちproductType
またはplatform
属性の値を任意に修正すると、他のプロジェクトでイベントが動作しない場合があります。
JSONデータ構造
{
"productType": "{productType}",
"platform": "{platform}",
"events": {
"HITMAP": {
...
},
"LOG_REALTIME": [
{...}
],
"METRICS": [
{...}
],
"COMPOSITE_LOG": [
{...}
],
"BASIC": [
{...}
],
"COMPOSITE_METRICS": [
{...}
],
"ANOMALY": [
{...}
]
}
}
events
属性の下位属性は、次のイベント設定に該当します。
BASIC
: デフォルト
METRICS
: メトリックス
COMPOSITE_METRICS
: 複合指標
インポート
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画面上部の
JSON一括修正ボタンをクリックします。
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JSON編集画面が開くと、画面の下のインポートボタンをクリックします。
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JSON 一括ダウンロード機能を通じてダウンロードしたJSONファイルを選択します。
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上書きボタンを選択します。
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確認メッセージが表示されたら上書きボタンをクリックします。
上書き後の以前のイベント設定では復旧できません。
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productType
またはplatform
属性の値を任意に修正すると、他のプロジェクトでイベントが正常動作しない場合があります。 -
JSON編集画面には、JSON検証(Validation)機能が組み込まれています。 形式や値が正しくない場合は、編集画面の下にエラーメッセージが表示され、上書きボタンは非活性化されます。