第1四半期のご案内
WhaTapの2024年第1四半期のサービス新規機能および注目すべき変更事項の概要をご案内します。 WhaTapが新たに提供する機能を一目でご覧ください。
共通 |
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- サイドメニューが改編されました。
- メトリクスフィールド中心のユーザーエクスペリエンスを強化したイベント設定
New
機能を新たに提供します。- SSOアカウント連動機能が追加されました。
Application |
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- 統計およびインスタンス性能管理メニュー構造を改善しました。
- TXマップが高度化されました。
Go
商品ベータサービスを終了し定式サービスを提供します。
Server |
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Unix AIXエージェントのインストールパッケージを提供します。
Kubernetes |
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- コントロールプレーンモニタリングを新たに提供します。 コントロールプレーンコンポーネントの中でkube-apiserverモニタリングのためにkube-apiserver ダッシュボードおよびkube-apiserver メトリクス照会機能が追加されました。
- 既存のPod初期化性能機能およびマスターメタ情報機能を改編しPod起動分析とObject Manifest機能を提供します。
- Deployment基準で関連情報を照会できるDeployment リスト、マスターおよびノードエージェントのインストール状況が確認できるKubernetesエージェントリスト機能が追加されました。
- マスターおよびノードエージェントのインストール時にHelmチャートのインストールをサポートします。
Database |
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MongoDB
とRedis
製品でチャートや収集機能を強化した新しいV2
サービスを提供します。- 既存のXOSとXOS2に分かれていたメトリクスをXOSに統合し、パーセンテージ表記で確認できるように変更しました。
Browser |
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ユーザーセッション分析機能を新たに提供します。
Network |
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ネットワークパフォーマンスモニタリング(Network Performance Monitoring) 製品が定式で発売されました。
商品別の新規機能以外の変更事項の概要および当該リリースバージョン、エージェントの変更事項は、次の案内で確認できます。
共通
WhaTap2024年第1四半期共通
部分の注目すべき新規機能として、サイドメニューの改編、SSOアカウント連動機能の追加および新しいイベント設定機能を紹介します。
ユーザーの利便性向上のため、5年ぶりにWhaTapモニタリングのサイドメニューが新しく改編されました。 WhaTapサービスの利用には、プロジェクトの選択が先行されます。 プロジェクトの作成と選択後、動線を便利に活用できるよう、従来と比べてUIの混雑度を減らし、プロジェクトの選択とメニューの領域を確保する構造に改編されました。
プロジェクト一覧を選択した部分だけを開いて確認でき、縦の領域を確保してより楽に多様な機能メニューを照会できます。 また、簡単な星形の() アイコンをクリックすると、製品別プロジェクトメニュー内でよく使う機能をお気に入りにできます。
またSSOアカウント連動機能が追加されました。 クラウドベースのユーザーアカウント管理およびアクセス権限の管理ソリューションOktaとWhaTapモニタリングを連動できます。 組織内で使用中のOktaアカウントを利用してWhaTapサービスにログインした後、サービスを利用できます。
新しいイベント設定 New
機能はフィールド(Field) 中心のユーザーエクスペリエンスを強化し、カテゴリよりもフィールドを先に選択する方法で、ユーザーが認知するメトリクスとイベント設定の不一致を解消しました。 また、商品に適した基本的なイベントテンプレートを提供することで、より簡単に警告通知イベントを設定できます。
次の概要案内を通じて、2024年第1四半期共通部分の新規機能および主要変更事項を該当リリースバージョンと共に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Changed
プロジェクト作成過程で製品を選択する時、すべての製品を意味するAll Platform文句をAll Categoryに変更Service 2.0.0
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Feature
利用状況 > 請求書プレビューメニューから使用量数値をクリックすると、使用量の詳細情報を表示する機能を追加Service 2.0.0
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Changed
分析 > メトリクスチャートメニューでエージェント全体の選択・解除する機能を追加Service 2.1.0
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New
サイドメニューを改編Service 2.2.0
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New
SSOアカウントの連動機能を追加Service 2.2.0
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Changed
分析 > メトリクス照会メニューでテーブルリストをスクロールする場合、ヘッダーは固定されたままになるように変更Service 2.3.0
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Changed
修正または通知設定権限を持ったメンバーがメンテナンス計画メニューを利用できるように権限を調整Service 2.3.0
Flexボード / ダッシュボード
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Changed
FlexボードメニューでTopNウィジェットの順位更新時、グラフチャートがつながらないように変更Service 2.0.0
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Changed
すべてのヒットマップウィジェットのY軸自動オプションを基本適用するように変更Service 2.0.0
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Feature
Flexボードメニューで補助チャートの小数点以下桁数の調整機能を追加Service 2.0.0
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Changed
FlexボードメニューでApdexウィジェットにチャート凡例設定を追加Service 2.1.0
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Changed
クラウド関連指標について、5分、1時間の統計カテゴリが使用できるように変更:aws_
/azure_
/ncloud_
/oci_
Service 2.2.0
-
Feature
ウィジェットに該当商品のダッシュボードに移動可能なボタンを追加Service 2.2.0
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Feature
ダッシュボードのApdex*100ウィジェットに複数プロジェクトのマージメトリクス項目を追加Service 2.2.0
-
Feature
グループウィジェットコピー機能を追加Service 2.2.0
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Changed
統合Flexボードメニューのダッシュボードコピーと共有機能の改善Service 2.3.0
アラート通知
-
Changed
アラート通知 > イベント設定メニューからメトリクスイベントを追加すると受信テスト機能実行のための必須入力条件を変更Service 2.0.0
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Feature
アラート通知 > イベント履歴メニューで次の機能を追加Service 2.1.0
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アラート発生時刻カラムに進行中, メンテナンス中に発生タグ表示機能を追加
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イベント解消時刻カラム表示のオプションを追加
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Feature
アラート通知 > イベント設定メニューでメトリクスイベントを追加または編集する時、カテゴリ項目の製品ロゴに適用されているダークテーマの視認性を改善Service 2.2.0
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New
イベント設定New
機能の追加Service 2.2.0
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Changed
プロジェクト作成時に警告通知メッセージの基本言語を設定できるアラート受信言語オプションを追加Service 2.3.0
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Feature
通知設定メニューから3rdパーティープラグインでOpsgenieプラットフォーム登録機能を追加Service 2.3.0
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Feature
サイドメニューでプロジェクト一覧の幅を調整できる機能を追加Service 2.3.14
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Feature
アラート通知 > イベント設定New
メニューで既存のイベント設定メニューのイベントタブを表示し、JSON一括修正、JSON 一括ダウンロード機能を追加Service 2.3.14
Application
WhaTap2024年第1四半期Application
製品群の注目すべき新機能と変更事項によりGo
商品の正式発売、TXマップの高度化、そして統計およびインスタンス性能管理メニュー構造の改善をご紹介します。
Go
アプリケーションのモニタリングが、ベータ版終了後定式サービスを開始しました。 WhaTapのGo
アプリケーションのモニタリングは、ウェブフレームワークに対応し、GoRuntimeパッケージの情報を継続的に収集します。 また、MSA環境で連携追跡を通じて呼び出し関係を収集します。
TXマップは、性能テストまたは障害状況発生時に短期間のトランザクション別現況を詳細に確認できるメニューです。 次のようにTXマップ高度化作業が行われました。
既存のTXトレースセクションを削除した代わりに、チャートドラッグ時にトレース分析ポップアップ画面で詳細情報を確認できるよう、構造を改善しました。 また、トレース分析件数を従来の100件から1000件に拡張し、以前より10倍多いトレースを分析できるようになりました。
その他にも一つの画面でフィルターを適用して動作を最小化する方向で、フィルター機能を改善しました。 例えば、トランザクションフィルタを利用して、選択したトランザクションのみを選別して照会できます。 そして、従来のリアルタイム最大5分だけでなく、過去の時点で最大10分までデータを照会できるように変更し、全般的に利便性を向上させました。
統計とインスタンス性能管理メニューの場合、各メニューのタブメニュー構成を、個別下位メニューで構成するなど、動線と安定性向上のための改善作業が行われました。
以下の概要案内により、2024年第1四半期Application
製品群の新規機能および主要変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Feature
ダッシューボード > TXマップメニュー機能の改編Service 2.0.0
- 画面下段のTXトレースセクションを除去
- TXマップセクションのチャートをドラッグすると表示されるトレース分析ポップアップ画面を通じて詳細情報を確認
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Feature
アプリケーションダッシュボードメニューの各ウィジェットにツールチップや関連情報、多言語対応を追加Service 2.0.0
-
Changed
Node.js
エージェントのインストールの対応バージョンを変更7.10.0 → 16.4.0Service 2.0.0
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Changed
トレース分析ウィンドウのマルチTXタブでプロジェクトの選択状態を保存する機能を追加Service 2.1.0
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Changed
トレース分析ウィンドウのマルチTXタブでチャートとツリー設定の保存機能を追加Service 2.1.0
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Feature
トレース分析画面のテーブルビューでDB Connection、SQLステップをクリックすると活性化されるモーダルにSERIALフィールドを追加Service 2.2.9
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Changed
ダッシューボード > アプリケーションダッシュボードメニューでチャートエリアのデザイン要素を修正(ウィジェットタイトルのサイズとウィジェット間隔、チャート区間の説明テキストのサイズを修正)Service 2.2.0
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Changed
ダッシューボード > アプリケーションダッシュボードメニューで本日TPS及び本日ユーザーウィジェットにAll APPS.
タグを追加Service 2.2.0
-
Changed
トレース分析ウィンドウでSQLの詳細を確認する時、CRUD表示形式を改善Service 2.2.0
-
Feature
ダッシューボード > TXマップメニューに新しいUIを適用し、機能を変更Service 2.2.0
-
New
Go
モニタリング製品正式サービス開始Service 2.2.4
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Changed
統計メニューのタブメニューの構成を個別の下位メニューで構成するデザインシステムを適用Service 2.3.0
-
Changed
インスタンス性能管理メニューのタブメニューの構成を個別の下位メニューで構成するデザインシステムを適用Service 2.3.0
-
Changed
統計 > TXメニューで並替え順項目としてSQLフェッチ数を追加Service 2.3.0
-
Feature
ダッシューボード > TXマップメニューのTop 30セクションでIPフィルター項目として希望するIPアドレスを追加・削除・フィルタリングできる機能を追加Service 2.3.0
-
Feature
エージェントごとのアクティブトランザクションを表示するエージェントアクティブTXウィジェットを追加Service 2.3.0
-
Feature
エージェント選択オプションのエージェントリスト間隔の調整と検索機能の追加、名前順に並べ替えて表示Service 2.3.0
エージェントガイド
Java
Java Agent v2.2.26
2024年01月11日
-
Feature
spring-boot-2.5以降でreactor-kafka-1.3を追跡 -
Feature
spring-boot-2.5以降でRxJava使用時、RxJavaのscheduleを追跡 -
Feature
spring-boot-3.0以降でRxJava3使用時、RxJava3のscheduleを追跡 -
Feature
エージェントログにthreadName
、className
,methodName
、lineNumber
を収集して表示 -
Feature
エージェントログの形態を修正 -
Feature
TiberoのCallableStatement
を追跡
Java Agent v2.2.27
2024年02月06日
-
Feature
mule-3.9.5追跡範囲の拡大 -
Feature
camel-cxf-3.15追跡 -
Feature
OracleCallableStatement
追跡追加 -
Deprecate
Lettuceドライバーの使用時、Redisのvalue収集中断
Java Agent v2.2.28
2024年02月27日
-
Feature
logback-1.2.8の追跡時にappenderを除外するオプションを追加 -
Deprecated
logback-1.2.8の追跡時に、指定したappenderのみ収集するオプションの使用を中止 -
Feature
log4j-2.17追跡時にappenderを除外するオプションを追加 -
Deprecated
log4j-2.17追跡時に、指定したappenderのみ収集するオプションの使用を中止
Java Agent v2.2.29
2024年03月15日
-
New
jboss-logging-3.3ログ収集を追加 -
Feature
com.mysql.cj.jdbc.ClientPreparedStatement.executeBatchInternal
メソッド使用時にSQLデータ収集を追加 -
Deprecated
env
のHOSTNAMEデータ収集を中断
PHP
PHP Agent v2.7.0
2024年01月10日
-
Feature
PHP 8.3バージョンに対応 -
Feature
マルチトランザクショントレースでTrace context(W3C) に対応
Python
Python Agent v1.6.2
2024年03月29日
Feature
exit_with_parent_process_enabled
オプションを追加
Node.js
Node.js Agent v0.4.86
2024年01月04日
Feature
エージェントオプションの追加
Node.js Agent v0.4.90
2024年02月05日
Feature
エージェント設定オプションを追加
Node.js Agent v0.4.94
2024年03月07日
-
Feature
socket.ioモニタリングモジュールを追加 -
Feature
エージェント設定オプションを追加
Go
Go Agent v0.3.0
2024年01月10日
Feature
マルチトランザクショントレースでTrace context(W3C) に対応
Server
WhaTap2024年第1四半期Server
製品の注目すべき新機能と変更事項によりUnixAIX
インストールパッケージについてご紹介します。
この第1四半期に新しくUnixAIX
エージェントインストールパッケージを提供します。 IBMが開発したAIXは、エンタープライズサーバーで主に使用されます。 拡張性、互換性、エンタープライズ環境での堅牢性のために、特別に設計されたOSです。
WhaTapはAIXバージョン6.1以上に対応します。 AIX
インストールパッケージを通じて、そのパッケージをダウンロードして実行するだけで簡単にインストールできます。 WhaTapサーバのモニタリングにより、AIXのOSをより効果的に管理し、モニタリングできます。
以下の概要案内により、2024年第1四半期Server
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Changed
ログ > ログ設定メニューから、エージェント設定と実行スクリプトのencoding
項目を設定された言語によって異なる表示にするように修正Service 2.0.0
-
Feature
AIX OSに対してエージェントインストールパッケージ及び案内を提供Service 2.2.0
-
Changed
サーバーリスト > サーバー 詳細メニューの画面右上にグループ化ボタンを通知設定権限を持つメンバーも利用できるように修正Service 2.3.7
-
Feature
イベント設定メニューのログファイル / Windowsウイベントタブで受信者タグの設定機能を追加Service 2.3.0
エージェントガイド
Server Agent v2.5.2
2024年02月13日
New
Windows OSのイベントログのうち、必要な条件を満たす件をWhaTapログに収集可能
Server Agent v2.5.4
2024年03月11日
New
サーバー時間の同期化コマンドであるntpq -p
結果を通じて時系列でモニタリングする機能を追加
AIXインストールについての詳細は、次の文書を参照してください。
Kubernetes
WhaTap2024年第1四半期Kubernetes
製品の注目すべき新機能と変更点として新機能であるコントロールプレーンモニタリング、Kubernetesエージェントリスト、Deployment リスト、そして改編された機能であるPod起動分析とObject Manifest、また、新たに追加されたHelmチャートのインストールサポート等についてご紹介します。
WhaTapクバネティスモニタリングは、今回の第1四半期に新しくコントロールプレーンモニタリングを提供します。 Kubernetesクラスタ全般を管理するコントロールプレーンコンポーネントのうち、クラスタ内API要求を処理するkube-apiserverに対する可視性確保のため、kube-apiserver ダッシュボードとkube-apiserver メトリクス照会機能が追加されました。
kube-apiserver ダッシュボードは、kube-apiserverの状態および性能メトリック収集、応答時間、処理量、要請失敗などを追跡し、クラスターの可用性と性能をモニタリングできます。 kube-apiserver メトリクス照会これにより、kube-apiserver収集メトリクス一覧を照会できます。
また、Deploymentを基準に関連情報を照会できるDeployment リスト、マスターおよびノードエージェントのインストール状況が確認できるKubernetesエージェントリスト機能が追加されました。
個別のPodより、Pod集合状態をモニタリングすることがサービスの安定性と性能確保のために重要です。 アプリケーションの配布とアップデートを担当するDeploymentモニタリングは、その意味で不可欠です。 Deployment リストにおいて、リソース関係図とクラスター内Pod、コンテナ、アプリケーションの現状、CPU、メモリ、トランザクション数などの主要な性能メトリクスをDeployment単位で照会できます。
また、新たに追加されたKubernetesエージェントリストでは、マスターおよびノードエージェントのインストール状況を一目で確認できます。
そして、既存のPod初期化性能機能とマスターメタ情報機能を改編し、各Pod起動分析とObject Manifest機能を提供します。 Pod起動分析は、Pod別の開始時点の精密分析により、起動にかかる時間とリソース使用量に関する詳細データを提供します。 Object Manifestオブジェクトごとに過去の照会と比較機能が追加され、クラスター内の変動を簡単に追跡できます。
また、マスターおよびノードエージェントのインストール時、既存のYamlファイル方式以外の運営複雑度を減らすHelmチャートのインストール方法を正式にサポートします。
以下の概要案内を通じて、2024年第1四半期Kubernetes
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Changed
分析 > Pod初期化性能メニューの変更Service 2.0.0
-
Feature
登録された連携プロジェクトがあった場合はトレース分析 > テーブルビューでSQL対象サーバー情報とHTTPURL Connection情報について連携分析ビューを提供Service 2.0.0
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Feature
管理メニュー下位に 連携プロジェクト管理メニューを追加:連携プロジェクトの登録、照会、削除機能Service 2.0.0
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Changed
クラスターサマリーメニューにTotal Capacity CPU(ノード総CPU), Total Capacity Memory(ノード総Memory) ウィジェットを追加Service 2.0.0
-
Changed
性能サマリーメニューにエージェントが実行されているコンテナの数とエージェントが実行されているPodの数、エージェントがインストールされているノードの数ウィジェットを追加Service 2.0.0
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Feature
コンテナイメージメニューに指標を追加 - Total Container CPU、Total Container MemoryService 2.0.0
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Feature
ノードリストメニューに指標を追加 - beta.kubernetes.io/instance-typeService 2.0.0
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Feature
クラスターサマリーメニューにService、Ingress、Job、CronJobオブジェクト一覧を追加Service 2.0.0
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Feature
コンテナリストメニューでNodeカラム項目を選択すると、該当ノード一覧がフィルタリングされたノードリストメニューに移動する機能を追加Service 2.0.0
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Feature
リソースメニューの下位に、次のメニューを追加Service 2.0.0
- Podリスト: Pod一覧と詳細情報を提供
- コンテナアプリケーションリスト: コンテナ化されたアプリケーションの一覧と詳細情報を提供
- コンテナイメージ: 使用中の画像一覧を提供
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Feature
次のメニューで画面上段のステータスアイコンを選択すると、選択したステータスのリソースだけがフィルタリングされる機能を追加Service 2.0.0
- リソース > ノードリスト
- リソース > コンテナリスト
- リソース > Podリスト
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Changed
リソース > マスターメタ情報メニュー名をObject Manifestに変更Service 2.1.0
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Feature
リソース > Object Manifestメニューで過去のオブジェクトマニフェストを照会・比較できるように改善(Kubernetesエージェントv1.5.0以降に対応)Service 2.1.0
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Changed
Object Manifest対応のマスターエージェントバージョンを1.5.2に変更
ダッシューボードService 2.1.3
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New
kube-apiserver ダッシュボードメニューの追加Service 2.2.0
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New
Kubernetesエージェントリストメニューの追加Service 2.2.0
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Changed
クラスター > Object Manifestメニューで比較する機能のUIを修正し、目次機能を追加Service 2.2.0
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Changed
コンテナ > コンテナリストメニューで比較する機能の利用時、デフォルト、CPUタブにContainer CPU Usageチャートを追加Service 2.2.0
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Feature
ダッシューボード > コンテナマップメニューでレプリケーションコントローラ(Replication Controller) のグループ化オプションを追加Service 2.2.0
-
New
kube-apiserver メトリクス照会メニューの追加Service 2.3.0
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New
Deployment リストメニューの追加Service 2.3.0
-
Feature
Podカテゴリに1分以内に生成されたコンテナを表示するオプションを追加Service 2.3.0
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Feature
ワークロード > コンテナイメージメニューの画面上に画像の総数を表示Service 2.3.0
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Feature
Kubernetesクラスタープロジェクトのクラスター > ノードリストメニューでノード情報カラムを追加Service 2.3.0
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Feature
統合コンテナマップメニューのグループ化オプション項目としてWhatapProject追加:WhaTapプロジェクト別グループ化機能Service 2.3.0
-
Feature
コンテナマップメニューの詳細から対象(コンテイナ/ファド) の一覧から選択したものだけが確認できる選択のみ表示オプションを追加Service 2.3.0
-
Feature
ワークロード > コンテナアプリケーションリストメニューのアプリケーション詳細情報に呼出し情報タブを追加Service 2.3.0
-
Feature
ダッシューボード > コンテナマップメニューで選択したカテゴリのPod Phase情報及びPhase案内を追加Service 2.3.0
-
Feature
ダッシューボード > コンテナマップメニューからリストメニューに移動するリンクを追加Service 2.3.0
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Feature
分析 > Pod初期化性能メニューの改編とメニュー名をPod起動分析に変更Service 2.3.0
-
Feature
管理 > エージェントインストールメニューでHelmを利用したエージェントのインストール案内を追加Service 2.3.2
ログ
-
Feature
Kubernetesイベント:プロジェクト単位でKubernetesイベントに対する照会と検索機能Service 2.0.0
-
Feature
WhaTapイベント:#WhatapEvent
カテゴリのログデータの照会機能を追加Service 2.0.0
-
Feature
アラート通知 > イベント設定メニューから複合メトリクスイベントテンプレートを追加Service 2.3.5
エージェントガイド
Kubernetes Agent v1.5.6
2024年02月23日
Feature
コンテナー > コンテナボリュームメニューでMountType属性を照会する機能を追加
Kubernetes Agent v1.5.7
2024年03月07日
Feature
whatap-node-helperは、ノードディスクおよびコンテナのイメージ、性能データを収集します。 当該コンテナのロギング及び設定機能を追加してデバッグを行い、問題が発生した場合、当該機能に対するオプション処理が可能です。
Database
WhaTap2024年第1四半期Database
製品群の注目すべき新機能と変更事項としてRedisとMongoDB製品V2
発売についてご紹介します。
WhaTapDatabase
製品群がV2
に転換されています。 既存のPostgreSQLとMySQLそれに続いて、今回の第1四半期にはRedisとMongoDBV2
サービスが開始されました。 V2
は、全般的にチャートおよび収集機能が強化されました。
ダッシューボードメニューのUIと機能を改善し、該当メニューでデータベースの性能メトリクス情報をすぐに確認できます。 また、マルチインスタンスメニューでクラスター別のエージェントを選択できます。 そして、データベースログを検索して推移を確認し、ログ関連の通知を受信できるログメニューを提供します。
V2
の切り替えと同時に、既存のXOSとXOS2に分かれていたメトリクスを%で確認できるパーセンテージ表記に変更し、XOSに統合して提供します。
以下の概要案内により、2024年第1四半期Database
製品群の新規機能および主要変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
-
Feature
分析 > ロックツリーメニューで次の機能を追加Service 2.1.0
- Lock Wait Sessionsウィジェットの右上に照会時間単位と最大値の表記タグを追加
- 時間照会範囲が1か月前の状態で3時間以内のデータを照会する場合、照会不可メッセージの表示機能を追加
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Changed
プロジェクトV1対応の終了に関する案内ポップアップウィンドウの日付を変更Service 2.1.1
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Changed
ダッシューボード > インスタンスモニタリングメニューで基本プリセット(Default(rds)、Default(xos)) を追加Service 2.2.0
-
Changed
ダッシューボード > インスタンスモニタリング / マルチインスタンスメニューでLock Wait Sessionsウィジェットのチャートをクリックすると、画面下のテーブルのロックツリータブが活性化されるように修正Service 2.2.0
-
Feature
次のメニュー経路でロックツリーテーブルのカラムをクリックすると、セッションの詳細ウィンドウを表示する機能を追加Service 2.2.0
- ダッシュボード > インスタンス
- ダッシュボード > マルチインスタンス
- 分析 > ロックツリー
-
Feature
アラート通知 > イベント設定 > データベースタブでエージェントイベントの復旧通知(イベント状態が解決されたら追加で通知する)機能を追加Service 2.2.0
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Feature
XOS2指標の代替に関する案内事項を追加Service 2.2.0
-
Feature
エージェントアップデートメニューの新しいUI適用及び機能の変更Service 2.0.0
-
Feature
統計/レポート > SQL統計メニューから、クエリ(query)にマウスオーバー時のクエリプレビュー機能を追加Service 2.0.0
-
Changed
管理 > エージェントインストールメニューでDBユーザーファイルを作成するためのコマンドを入力する時に、OSによる考慮事項を追加Service 2.2.0
-
Feature
管理 > エージェントリストメニューでデータベースサーバーのIPアドレスを表記するDB IPアドレスカラムを追加Service 2.2.0
-
Changed
XOS指標の変更(xos2 → xos)のためのデータベース製品サービスの変更点を適用Service 2.3.0
-
Feature
統計/レポート > SQL統計メニューでマルチフィルタ選択機能を追加Service 2.3.0
-
Feature
セッション詳細ウィンドウにリアルタイム/停止照会及び更新ボタンを追加Service 2.3.0
-
Feature
ダッシューボード > Flexボードメニューでアクティブセッションテーブルフィルターを追加Service 2.3.0
PostgreSQL / MySQL
-
Changed
ダッシューボード > インスタンスリストメニューでエージェントアップデートの案内文を変更Service 2.0.0
-
Feature
プロジェクトでV2
に対応していないエージェントバージョンがインストールされている場合、エージェント更新の案内文をヘッダーに表示する機能を追加Service 2.0.0
-
Feature
ダッシュボードのSQL Elapse MapとSlow Queryウィジェットで変更したY軸値を保存する機能を追加Service 2.3.0
-
Feature
Default(xos)、Default(rds)プリセットを追加Service 2.3.0
-
Feature
ダッシューボード > マルチインスタンスメニュー機能の改編Service 2.3.0
PosgreSQL
-
Feature
次のメニュー経路でcolumn、index構成を確認できる機能を追加Service 2.0.0
-
Feature
統計/レポート > PG SQL統計メニューから、クエリ(query)にマウスオーバー時のクエリプレビュー機能を追加Service 2.0.0
-
Feature
分析 > Wait分析メニューから、機能紹介モーダルを追加Service 2.0.0
-
Feature
分析 > Wait分析メニューから、エージェント設定方法の案内モーダルを追加Service 2.0.0
-
Feature
分析 > パラメータメニューでValueカラム表記時、一部の値に対して単位表記を追加Service 2.2.0
-
Feature
統計/レポート > PG SQL統計メニューでマルチフィルタ選択機能を追加Service 2.3.0
-
Feature
管理 > エージェントインストールメニューのデザイン改善及びインストール案内を追加Service 2.3.0
MySQL
-
Feature
統計/レポート > DBサイズメニューのテーブルサイズ(トップ50)テーブルでTABLENAMEカラム項目をクリックするとcolumn、index構成を確認できる機能を追加Service 2.2.0
-
Feature
JSON形式でのPlan照会機能を追加Service 2.2.0
-
Feature
統計/レポート > MYSQL SQL統計メニューから、クエリ(query)にマウスオーバー時のクエリプレビュー機能を追加Service 2.0.0
-
Feature
統計/レポート > MYSQL SQL統計メニューでマルチフィルタ選択機能を追加Service 2.3.0
Redis
-
Changed
管理 > エージェントインストールメニューでRedisバージョンによって異なるuid.sh実行コマンドの説明を追加Service 2.2.0
-
New
RedisV2
サービスを開始Service 2.3.0
MongoDB
-
Feature
統計/レポート > DBサイズメニューのUI変更Service 2.3.0
-
New
MongoDBV2
サービスを開始Service 2.3.0
エージェントガイド
DBX v1.6.18
2024年01月25日
共通
Feature
データベースの通知も復旧メッセージを受け取るようuuid
、statefulset
を追加
DBX v1.6.20
2024年02月02日
共通
Feature
データベース通知の復元のためのstatefulを追加
Redis
Feature
Redis autoscale機能を追加
DBX v1.6.23
2024年02月20日
MySQL
Feature
テーブルレイアウトのリアルタイム照会機能を追加
DBX v1.6.30
2024年02月29日
Feature
イベント解消の通知機能を追加
DBX v1.6.33
2024年03月13日
PostgreSQL
Feature
エージェントのインストール ファイルにsetup.shを追加
DBX v1.6.35
2024年03月15日
PostgreSQL
Feature
エージェントのインストール ファイルにsetup.batを追加
DBX v1.7.0
2024年03月25日
MongoDB
Feature
MongoDBV2
追加
Redis
Feature
RedisV2
追加
Browser
WhaTap2024年第1四半期Browser
製品の注目すべき新機能と変更事項としてユーザーセッション分析の機能およびユーザー定義イベントの収集機能をご紹介します。
この第1四半期に新たに提供するユーザーセッション分析機能は、ユーザーのウェブページの探索方法を把握する時に活用できます。 ユーザーがどのように動き、どのページにとどまっているか、画面のどのような要素をクリックするか、画面で発生するエラーなどに関するユーザーの全般的な活動を分析し、ユーザーがサービスを利用する方法についての洞察を得るだけでなく、ユーザーの行動パターンをより理解できます。
ユーザーセッションログ検索、Ajaxヒットマップとページロードヒットマップを利用して、ユーザーのページ内の行動分析およびセッション中に発生する複数のエラー追跡が可能です。 セッションログ情報を通じて、エンドユーザーのパス、離脱の原因、性能とユーザーエクスペリエンスなどを分析できます。 またAJAXヒットマップとページロードヒットマップで、リアルタイムで問題を抱えているユーザーを把握できます。 これらの情報により、ユーザーのサービス経験とサービスの現在の性能状態を確認できます。
ユーザー定義イベント収集機能は、ブラウザのモニタリングが提供する基本情報以外のユーザーが希望するイベントを追加で収集できるインターフェースを提供します。 ブラウザのエージェントが提供するインターフェイスのうち、addCustomEvent
メソッドを利用してユーザー定義型イベントを収集した後、ユーザーセッションログ検索メニューまたはFlexボードを通じて収集したデータを照会できます。
以下の概要案内により、2024年第1四半期Browser
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Changed
ダッシューボード > Browser Monitoringダッシュボードメニューで照会時間基準、ページロード数が最も多い国/地域を地図ウィジェットにデフォルト表示するよう修正Service 2.0.0
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Feature
次のメニューから、ユーザーIDを基準に検索できるようにフィルター項目を追加Service 2.0.0
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Feature
AJAXヒットマップデータにネットワークステータスに関する指標を追加:有効接続タイプ、RTT、実効帯域幅、Delivery TypeService 2.2.0
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Feature
分析 > ページロードヒットマップメニューのページロード 詳細ウィンドウでリソースデータに指標を追加:状態コード, Delivery TypeService 2.2.0
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Feature
ページロードヒットマップデータにネットワークステータスに関する指標を追加:有効接続タイプ、RTT、実効帯域幅Service 2.2.0
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Feature
ユーザーセッション分析機能の追加Service 2.3.0
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Feature
ユーザーセッション ログを検索できるユーザーセッションログ検索メニュー追加Service 2.3.0
エージェントガイド
Browser Agent v1.3.4
2024年02月19日
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Feature
ページロード、AJAXイベント発生時Network Information APIの次の指標を追加収集 -
Feature
リソースイベント発生時に次の指標を追加収集 -
Feature
Content Security Policy(CSP) エラー収集機能追加
Browser Agent v1.3.5
2024年03月21日
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Feature
ユーザー定義イベント収集インターフェースを追加 -
Feature
クリックイベント収集オプションを追加
Network
WhaTap2024年第1四半期にネットワーク間の混雑や障害を把握し、ユーザのネットワーク性能改善のためにプロセスのネットワーク情報を収集するネットワークパフォーマンスモニタリング(Network Performance Monitoring) 製品が正式に発売されました。
最近、ネットワーク市場はクラウドと仮想化という大きな枠組みで成長しています。 既存の機器中心のネットワークモニタリングだけでなく、作業を行うプロセスが重要なモニタリングの対象となっています。 WhaTapネットワークの性能モニタリングを通じてプロセス単位のネットワークメトリクスを安定的にモニタリングしてみてください。
WhaTapのNetwork
製品は、各プロセスが実行するネットワーク動作を追跡し、複雑なコンポーネントと状態情報をトポロジーを通じて直感的に理解できるよう、視覚化しました。 品質メトリクス LatencyとJitter、そしてネットワーク使用量メトリクス bps、pps、session countを照会できます。 また、タグオプションで可視性を確保しており、Flexボードを通じて、様々なユーザーカスタムチャートを提供します。
以下の概要案内により、2024年第1四半期Network
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新規機能および主な変更事項のご案内
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New
ネットワーク性能モニタリング(NPM)サービスを開始Service 2.1.7
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Changed
ダッシューボード > ネットワークトポロジ及びネットワーク推移(TCP)メニューでリアルタイム照会時、直近5分のみできるように変更Service 2.2.0
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Feature
エージェントのインストール時にAWSのリソースを識別するためのオプションを追加Service 2.2.0
Log
WhaTap2024年第1四半期Log
商品の注目すべき新機能および変更事項に改編されたログ検索フィルター機能をご紹介します。
ログ検索およびログTailメニュー内のログ検索フィルター機能が改編されました。 検索値の入力時に案内ガイドUIを通じてサポートする検索文法を確認でき、キーボード入力でタグを生成と修正し、演算子をクリックして修正できる機能が追加されました。
また、エージェントオプションが設定されている場合は、ログレベル(WARN、ERROR、FATAL)を収集し、ログ一覧の左側でその基準色を表示する機能が追加されました。
以下の概要案内により、2024年第1四半期Log
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Feature
エージェントオプションが設定された場合、ログレベルを表示する色表示機能を追加Service 2.0.0
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Feature
アラート通知 > イベント設定メニューでリアルタイムログイベントを追加または修正しながらAPIリクエストに失敗した場合、失敗の原因をメッセージとして表示するよう改善Service 2.0.0
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Feature
ログ検索, ログTailメニューから、ログ検索フィルター機能を改善Service 2.0.0
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Feature
ログトレンドメニューでフィルター一覧にない値を直接入力して選択可能Service 2.1.0
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Changed
ログメニューでテーブルの設定値を当該プロジェクトのログTail、ログ検索、ログトレンドメニューですべて共有されるように修正Service 2.2.0