第4四半期のご案内
WhaTapの2023年第4四半期のサービス新規機能および注目すべき変更事項の概要をご案内します。 WhaTapが新たに提供する機能を一目でご覧ください。
共通 |
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- WhaTapモバイルアプリを新たに発売しました。
- 利便性向上のためにサービスカタログおよび一部メニューの画面を改善しました。
- メンテナンス計画メニュー
V2
を提供します。
Application |
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- トレース分析機能が改編されました。
- ダッシューボードがプリセット方式に改編されました。
Server |
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イベント受信タグオプションを提供します。
Kubernetes |
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- コンテナマップメニュー画面を改善しました。
- リソース下位一覧メニューが追加されました。
Database |
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PostgreSQL
とMySQL
製品V2
正式転換および該当V2
サービスの改善が行われました。
Browser |
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Ajaxヒットマップメニューを提供します。
商品別の新規機能以外の変更事項の概要および当該リリースバージョン、エージェントの変更事項は、次の案内で確認できます。
共通
WhaTap2023年第4四半期共通
部分の注目すべき新規機能および変更事項でWhaTapモバイルアプリの発売、画面改善事項および整備計画V2
提供についてご紹介します。
今回の第4四半期にWhaTapモバイルアプリが新しく発売されました。 アプリを通じてWhaTapモニタリングサービスのダッシューボード主要チャートを確認したり、リアルタイムで通知を受信できます。 また、OTP機能を活用してログイン時に2次認証ツールとして活用できます。 今後のアップデートにより、サポート範囲を拡大する予定です。
より良いユーザーエクスペリエンスと利便性を向上させるために、サービス画面を改善しました。 WhaTapモニタリングサービスの定期リリースのニュースや緊急点検などが確認できるサービスのお知らせ機能が追加され、商品カタログ画面が改編され、サイドバーメニューで商品紹介情報が確認できます。
その他決済情報およびエージェント設定など一部のメニュー画面も改善しました。 決済情報メニューの場合、支払い情報の入力時に通貨の選択を提供します。 エージェント設定メニューの場合、オプションの一覧を簡素化して可読性を高め、オプション作成時に適用された最終オプション項目だけが見えるように変更されました。
既存メンテナンス計画を改編した新規メンテナンス計画 V2
を提供します。 新規メンテナンス計画を通じて、エージェントごとに整備計画を追加でき、サーバープロジェクトでも繰り返しオプションを使用できます。 ただし、既存の整備計画と新規整備計画は互換性がありません。
次の概要案内を通じて、2023年第4四半期の共通部分の新規機能および主要変更事項を該当リリースバージョンと共に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
Flexボード
-
Feature
Apdexウィジェットから選択できるチャートの種類を追加Service 1.114.0
-
Feature
シリーズタイプのウィジェットに補助テーブルを設定した場合、テーブルのカラム表示を変更できるようにUIを追加Service 1.114.0
分析
Feature
分析 > メトリクスチャートメニューから活性化されたすべてのウィジェットを閉じるボタンを追加Service 1.110.0
アラート通知
Feature
アラート通知 > イベント履歴メニューからタイトル以外にもメッセージフィールドに対する検索機能を対応Service 1.114.0
管理
Changed
エージェント設定メニューからユーザーの利便性を高めるため、オプション一覧の簡素化、オプション作成セクションの左一覧から適用されたオプションの上位カテゴリ分類を削除し、最終オプション項目だけが見えるように修正Service 1.110.0
メンテナンス計画
Feature
管理 > メンテナンス計画メニューの機能を改善Service 1.114.0
利用状況
-
Feature
以下のメニューから、KRWを基準にJPY、USD為替レートに応じて金額と為替レートアップデート日付を表示Service 1.110.0
-
Feature
決済情報メニューから決済情報を登録すると通話選択機能を追加Service 1.110.6
-
Feature
請求書プレビューメニューから、使用量を測るオプションの追加と金額表示の改善Service 1.114.0
User Interface
-
Feature
サイドバー幅の調整機能の追加Service 1.112.0
-
Feature
サービスカタログページでユーザー体験を向上するためのデザイン変更Service 1.112.0
Applicatoin
WhaTap2023年第4四半期Application
製品群の注目すべき新機能と変更事項によりヒットマップおよびダッシューボード高度化についてご紹介します。
ヒットマップ高度化作業の一環として、ヒットマップドラッグの時にトレース分析画面が改編されました。 マルチTXタブにプロジェクトフィルター機能が追加され、またトランザクションログタブでログデータが照会されない場合、状況に合わせて案内メッセージを出力します。 例えば、ログデータがない場合、エージェントの未設定で収集ができなかった場合、ログが非アクティブになっている場合をそれぞれ確認できます。
アプリケーションダッシュボードを改編しました。 時間選択者オプションが追加され、リアルタイムだけでなく過去データを照会できます。 そして、ダッシュボード内のユーザーは好きなようにウィジェットを追加と削除でき、サイズも調整できます。 編集したウィジェットの位置、サイズ、レイアウトを保存して読み込めるプリセット機能が追加されました。
過去のデータ照会 |
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ダッシュボードのプリセット |
また、一部のアプリケーション重複メトリクスの名称について、統一化および標準化作業が行われました。 例えばURL、トランザクション、トランザクション名で使用されていたメトリクス名をトランザクションに統一しました。 また、既存のHTTPC、HTTP呼び出し、HTTPC件数などで使用されていたメトリクス名をHTTPコール件数に統一しました。 その他にも多数全般的な用語標準化が行われました。
以下の概要案内により、2023年第4四半期Application
製品群の新規機能および主要変更事項を当該リリースバージョンと共に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
-
Feature
TXログタブからデータがない場合は、次の状況に応じたメッセージを出力するように機能を追加Service 1.110.0
-
Feature
マルチTXタブの表ビュー、ツリービューモードでプロジェクトフィルター機能を追加Service 1.110.0
-
Feature
アプリケーションダッシュボードメニュー機能の改編Service 1.110.0
-
Changed
重複して利用される指標の名称を統一化と標準化する作業Service 1.112.0
-
Feature
トレース分析画面のテーブルにエラークラスカラムを追加Service 1.114.3
-
Feature
分析 > TX検索メニューから、マルチTX IDフィルターを選択した状態ではTXIDフィルターを除いた他のフィルターを適用できないという案内メッセージを追加Service 1.114.4
-
Feature
ダッシューボード > アプリケーションダッシュボードメニューでプリセット保存時、エージェント選択状態まで保存できるオプションを追加Service 1.114.10
エージェントガイド
Java
Java Agent v2.2.19
2023年10月10日
-
Feature
quarkus-reactive-1.13追跡 -
Feature
quarkus-reactive-2.10追跡 -
Feature
Spring Boot 2.5以降のWebfluxサービスにおけるアクティブスタックの追跡 -
Feature
トランザクションのthread id追跡
Java Agent v2.2.20
2023年10月19日
-
Feature
apache-camel-seda-2.22追跡 -
Feature
apache-camel-seda-3.2追跡 -
Feature
biz_exceptions_status
オプション追加 -
Feature
MongoDB同期方式の追跡(mongodb-3.8.2, mongodb-4.0.3, mongodb-4.4, mongodb-4.8) -
Deprecated
Jedis、Tomcat、JMX metric指標(java_jedis
、perfx_jmx_interval
、perfx_tomcat_enabled
)収集の中止
Java Agent v2.2.22
2023年11月16日
Feature
log4j-2.17 appender ログトレース(log4j-2.17バージョン以降)
Java Agent v2.2.24
2023年11月30日
Feature
spring-boot-3.xバージョンのspring-security filterで発生するorg.springframework.security.core.AuthenticationException
の収集
Java Agent v2.2.25
2023年12月20日
Feature
ログモニタリングJavaアプリケーションログにマルチトランザクションID(@mtid
タグ) 追加
Node.js
Node.js Agent v0.4.83
2023年12月11日
Feature
エージェントオプションの追加
.NET
.NET Agent v2.1.6
2023年10月5日
-
Feature
HTTP request body追跡機能の追加 -
Feature
ユーザーログ追跡機能の追加
.NET Agent v2.1.7
2023年10月16日
Deprecate
WCF(WEBサービス)タイムアウト時間設定オプション(webservice_method_timeout
)の削除
.NET Agent v2.2.0
2023年11月10日
New
パケット関連メモリ管理を効率的に改善し、メモリとCPU使用量を低減
Server
WhaTap2023年第4四半期Server
製品の注目すべき新機能と変更事項によりサーバー 詳細およびイベント設定メニューの改善点をご紹介します。
サーバー 詳細メニューでチャート内のx軸表示単位を時間ベースに変更し、日付ベースビューの可読性を高めました。
イベント設定メニュー内のサーバーやプロセスイベントにプロジェクト特定メンバーまたはチームを対象に、通知受信可否を設定できるイベント受信タグオプションが追加されました。 また、基本通知名を修正できるようになり、基本通知の場合、基本
タグを別途表示します。
以下の概要案内により、2023年第4四半期Server
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
サーバーリスト
Changed
サーバー 詳細メニューからプロセステーブルの詳細画面照会時にディスクI/O(Bps)チャートに合計チャート線を共に表示するように変更Service 1.114.0
アラート通知
-
Feature
イベント設定メニューから、サーバー/プロセスイベントにイベント受信タグ オプションを追加Service 1.114.0
-
Changed
イベント設定メニューからデフォルト(Default)通知の名前を修正できるように変更し、'デフォルト' タグを別途表示するように修正Service 1.114.0
エージェントガイド
Server Agent v2.4.7
2023年12月19日
Feature
Docker CgroupV2モニタリング対応の追加
Kubernetes
WhaTap2023年第4四半期Kubernetes
商品の注目すべき新機能と変更事項によりコンテナマップ改善および追加されたリソース下位一覧メニューについて紹介します。
WhaTapのKubernetesモニタリングのコンテナマップは、継続的に高度化作業が行われています。 この第4四半期には、詳細表示の画面でコンテナ上で実行中のアプリケーションの呼び出しの流れと外部呼び出しの状態を確認できる呼出し情報タブが新たに追加されました。
また、コンテナとPodビューの両方は、ブロックカラー表示のメトリクスにアプリケーションと関連したフィールド一覧を表示(app_counter
)を選択できます。 そして、1分間消えたコンテナおよびPodのブロックを表示する機能が追加されました。
それだけでなくリソース下位の一覧メニューが改編および新たに追加されました。 ノードリストメニューには、ノード情報メトリクス、フィルター検索機能が追加されました。 また、時間更新間隔が1分から10秒に変更されました。 クラスターに関するバージョン情報や各種オブジェクト情報を一目で確認できるクラスターサマリーメニューが新たに追加されました。
新たにネームスペースプロジェクトの実験室にPending Podsメニューが追加されました。 Pending Podsメニューは、Pending状態に置かれたPodを素早く把握するための実験機能です。
以下の概要案内により、2023年第4四半期Kubernetes
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Feature
ダッシューボード > コンテナマップメニューから、ブロックカラー表示指標にアプリケーション関連フィールドも選択できるように追加Service 1.112.0
-
Feature
ネームスペースプロジェクトの実験室メニューとしてPending Pods追加Service 1.114.0
ダッシュボード
-
Feature
コンテナマップメニューから、コンテナ情報照会テーブルにデータ項目を追加Service 1.110.0
-
Feature
コンテナマップメニューの詳細を見るから外部コールステータスと呼び出しフローチャートタブを追加Service 1.110.0
-
Feature
コンテナマップ メニューから、1分間消えたコンテナ/Podのブロックを表示する機能を追加Service 1.114.0
管理
-
Feature
エージェントインストールメニューから、Kubernetesエージェントのインストールの正常有無を確認するメッセージ表示機能を追加Service 1.110.0
-
Feature
エージェントインストールメニューから文書ガイド、動画チュートリアルリンクを追加Service 1.110.0
リソース
-
Feature
ノード詳細メニューからコンテナーテーブルにステータスカラムを追加Service 1.114.0
-
Feature
クラスターサマリーメニューの追加Service 1.114.0
エージェントガイド
Kubernetes Agent v1.3.8
2023年10月04日
Feature
Pod一覧の機能開発のためのデータ追加収集(podIp, age, restartCount)
Kubernetes Agent v1.4.1
2023年11月08日
Feature
Kubernetesのクラスター情報の追加
Kubernetes Agent v1.4.2
2023年11月16日
-
Feature
kube_pod
カテゴリに収集データを追加qosClass
: Podに対するサービス品質startTime
: Pod開始時刻podHash
: Pod名のハッシュ値con_cpu_limit_total
: Pod内部コンテナのcpu limitの合計con_mem_alloc_fail_total_count
: Pod内部コンテナのmemory割り当て失敗数の合計
Database
WhaTap2023年第4四半期Database
製品群の注目すべき新機能と変更点を次のように紹介します。
この第4四半期にDatabase
製品群のうちPostgreSQLとMySQL製品V2
サービスが、正式サービスに切り替えられました。 そして既存MS SQL Server商品の名前をSQL Serverに変更しました。
Database
製品群の共通でユーザー利便性向上のためSQL詳細メニュー画面のUIが改善されました。 クエリー照会領域とPlan照会領域の配置をユーザーが修正でき、パラメータバインドを基本的に実行するように変更されました。 またインスタンスモニタリングおよびマルチインスタンスメニューでアクティブセッションテーブルを閉じてグラフチャートをより広く確認できます。
以下の概要案内により、2023年第4四半期Database
製品群の新規機能および主要変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
-
Feature
ユーザービリティーのためのSQL詳細画面のUIを改善Service 1.114.0
-
Feature
ダッシューボード > インスタンスモニタリング, マルチインスタンスメニューからアクティブセッションテーブル折りたたむ(folding)ボタンの追加し、グラフチャート領域をより広い画面で確認できます。Service 1.114.0
-
Feature
統計/レポート > SQL統計メニューから棒グラフをクリックすると、5分間の詳しい統計情報画面を表示する機能を追加Service 1.114.0
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Feature
ダッシューボード > インスタンスモニタリングメニューから、非リアルタイムモードになったらその時刻のSQL統計メニューへ移動できるボタンの追加Service 1.112.0
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Feature
ダッシューボード > インスタンスリストメニューからレプリケーション状態異常アラート表示を追加Service 1.110.0
MySQL
-
Feature
V2
MySQLプロジェクトで統計/レポート > MySQL SQL統計メニュー追加Service 1.110.0
-
Feature
V2
インスタンスモニタリングメニューからメトリクス選択画面にLazyLoad属性を適用Service 1.110.0
-
Feature
V2
統計 > MySQL SQL統計メニューから新規機能説明モーダルの追加Service 1.110.7
PostgreSQL
-
Feature
V2
PostgreSQLプロジェクトで次のメニューを追加Service 1.110.0
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分析>セッション履歴
-
分析>Wait分析
-
-
Feature
V2
インスタンスモニタリングメニューからメトリクス選択画面にLazyLoad属性を適用Service 1.110.0
-
Feature
V2
アラート通知 > イベント設定メニューから、メトリクス/複合メトリクスイベントのテンプレートを追加Service 1.114.0
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Feature
V2
分析 > Topオブジェクト、新規メニューの追加Service 1.114.0
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Feature
V2
Plan照会をJSON形式で照会できる機能を追加Service 1.114.0
-
Feature
V2
分析 > Wait分析, セッション履歴メニューから新規機能説明モーダルの追加Service 1.110.7
SQL Server
Changed
MS SQL Serverサービスの名前をSQL Serverに変更Service 1.112.0
エージェントガイド
DBX
DBX v1.6.11
2023年10月4日
Oracle
New
各種ratio指標の追加。次のようにオプションを設定してください。
DBX v1.6.12
2023年10月13日
PostgreSQL
-
New
Topオブジェクト情報収集カテゴリの追加 -
New
プラン(Plan)をリアルタイムで照会する時、JSON形式で照会できる機能を追加 -
New
テーブルレイアウトのリアルタイム照会
DBX v1.6.15
2023年12月09日
MySQL
-
Feature
trx_rseg_history_len
(MySQL 5.7バージョン以降に対応)、active_transactions
(MySQL 5.5バージョン以降に対応) 指標の追加 -
Feature
DBパラメータを5秒ごとに収集する機能を追加 -
Feature
plan転送時、jsonフォーマット転送の追加
XOS
xos v1.1.6j
2023年10月13日
-
New
プロセス(process)モニタリング機能の追加。プロセスの実行状態がモニタリングできます。 -
New
データベースサーバーのIP一覧の収集。秒単位(最小3秒)で周期(interval)を設定すると収集できます。
URL
WhaTap2023年第4四半期URL
製品の場合、モニタリングデータを収集する間隔を選択できるUIが新たに追加されました。
新規機能および主な変更事項のご案内
Feature
URL追加、編集時収集周期を選択できるUIの追加Service 1.112.3
Browser
WhaTap2023年第4四半期Browser
製品の注目すべき新機能としてAjaxヒットマップをご紹介します。
Asynchronous JavaScript and XML(AJAX)は非同期方式でデータを交換し、ウェブページを更新する技術です。 ユーザーエクスペリエンスを改善し、サーバーへの要求を減らすメリットを持つAJAXはJavaScriptコードで実装されるため、モニタリングが必要です。
WhaTapのBrowser
モニタリングが提供するAjaxヒットマップメニューを通じて、時間に応じたAJAXイベントの応答時間をヒットマップチャートで確認でき、各イベント区間別の詳細時間情報、AJAX要請URLと呼び出しページ情報、エラーメッセージとステータスコードなどの詳細情報を照会できます。
以下の概要案内により、2023年第4四半期Browser
商品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Feature
ブラウザダッシュボード、Flexボードメニューから国や地域別一覧、国別地域地図を確認できる地図ウィジェットを追加Service 1.110.0
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Feature
分析 > Ajaxヒットマップメニューの追加Service 1.112.0
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Feature
サイトマップ > ユーザー行為メニューの追加Service 1.112.0
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Feature
AJAX Hitmapメニューやウィジェット、Ajax分析機能におけるユーザビリティ向上のためのUIの改善Service 1.114.0
エージェントガイド
Browser Agent v1.3.3
2023年12月27日
-
Feature
Ajax MTIDヘッダーオプションの追加(APM連携機能) -
Feature
ignoreErrors
エラーフィルタリングオプションの追加 -
Feature
ユーザーID設定インターフェイスの追加 -
Feature
必須収集ユーザーID設定インターフェイスの追加 -
Feature
Iframe
で読み込まれたページの場合は収集対象から除外
Cloud
WhaTap2023年第4四半期Cloud
商品の場合、プロジェクト内でユーザーが行う相互作用を検知し、ユーザーの行動に対する洞察を提供するユーザー行為メニューが新たに追加されました。
新規機能および主な変更事項のご案内
Feature
サイトマップ > ユーザー行為メニューの追加Service 1.112.0
Log
WhaTap2023年第4四半期Log
製品の注目すべき新機能および変更点を次のように紹介します。
ログ検索メニューでログ検索フィルター文法を案内するガイドUIが追加されました。 ガイドUIを通じて検索値を入力する時、対応する検索文法を確認できます。
そして、タイムスタンプとログだけを確認できるように全体画面の切り替え機能が追加され、ログ1次パーサー設定のタブでパーサー追加時に、ログ検出条件の検索値入力後、予約語に対するアクティブ性検証が追加されました。
以下の概要案内により、2023年第4四半期Log
製品の新規機能および主な変更事項を当該リリースバージョンと一緒に確認してみてください。
新規機能および主な変更事項のご案内
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Feature
ログ検索メニューからログ検索フィルター文法ガイドUIを追加Service 1.110.0
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Feature
ログ検索、ログトレンド、ログTailメニューからタイムスタンプ、ログのみを確認できる全体画面切り替え機能の追加。画面右上のボタンを選択してください。Service 1.110.0
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Feature
ログ > ログ設定 > ログプライマリパーサ設定タブからパーサを追加する場合、ログ検出条件の検索値入力時の予約語に対する有効性検証を追加Service 1.112.0
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Feature
ログ設定メニューから高速インデックスの設定内容をJSON形式としてエクスポート、またはインポートする機能の追加Service 1.114.0
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Feature
ログ設定メニューからログプライマリパーサ設定、ログセカンダリーパーサの設定の内容をJSON形式としてエクスポート、またはインポートする機能の追加Service 1.114.0